『絶叫委員会』
5月はやっぱり非常に過ごしやすい季節。なでしこの花が満開になった。
22日、東京スカイツリーがオープンしたというニュースを見て、昨年の2月に見に行ったときのことを思い出した。もちろんまだ工事中だったけど、既に高さは600メートルを超えていて、さすがに下から見上げると首が疲れるくらい高かった。
いつか展望台に上がってみたいけど、果たしてその日はくるだろうか。東京タワーも、下までは行ったけど結局上らず仕舞いだし。

スカイツリーの界隈は下町で、路地裏にも風情があった。開業して観光客が押し寄せると、そこで暮らす人たちにとっては好ましくないことも起こるのだろうなあ。
そんなおり、穂村弘『絶叫委員会』筑摩書房 を読んだ。穂村さんは歌人なのだけど、エッセイとかいろいろな文章も書いていて、どれもすごく面白い。非常にユニークな個性の持ち主だと思う。
この本は、PR誌『ちくま』に連載されたものを収めていて、「言葉」について考察したものがテーマになっている。いろんな場面で使われた言葉を収集しているのだけど、読んでいて何度も思わず吹き出してしまった。電車の中とかでは絶対に読めないだろうなあ。よくわからないタイトルだけど、読めばハマること間違いなし。


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