今夜、ジェイズ・バーで
内田先生が4月11日のブログで、村上春樹の「ジェイズ・バー」について言及されている。
村上春樹が好きだということは、今のところ内田先生とオカダの唯一の共通点かもしれない。もっとも、オカダと同じように内田先生と村上春樹の両方が好きだという人は、全国に1万人くらいいそうな気がする。もしかしたら海外にもいるかもしれないし。
オカダが初めて村上春樹を読んだのは、友人に薦められた『風の歌を聴け』(文庫版)だ。一言でいうと、とてもcoolな小説だった。すっかり気に入って、『1973年のピンボール』(文庫版)を読んだ。それからしばらくして、『羊をめぐる冒険』の単行本を買って読んだ。だから村上春樹とのつきあいはかなり長いものになる。
それらの小説に出てくる「ジェイズ・バー」は、オカダの憧れだった。いつか「ジェイズ・バー」のような店でビールを飲んでみたい、そう思いながら、4畳半一間の、朝日しか当たらない部屋で、ひとり缶ビールを飲んでいた日々。あれからずいぶん遠くへ来てしまった気がする。
内田先生も、同じように「ジェイズ・バー」に思い入れがあるようだ。オカダも、誰かにとっての「ハーバーライト」の役割を静かに引き受けて暮らしていきたいと思っている。
| Permalink
|


Comments
ジェイズ・バー、男にとって憧れですね。
『羊をめぐる冒険』のラストで、
大好きになりました。
村上春樹を感じさせるバーで行ったことがあるのは、ノルウェイの森に得てくる、新宿の「New DUG」です。
神戸はどうなんでしょうか?
追伸
内田先生のブログも見て参りました。
ひとこと、すごい……
Posted by: 金の猿(金さる) | 2005.04.17 at 09:54 PM
金さるさん、コメントありがとうございました。
貴ブログに刺激されて、今『ノルウェイの森』再読中です。いいですね、やっぱり。「New DUG」はまだ出てこないんですが、実在するんですね。
神戸の方の、ジェイズ・バーのモデルらしき店って残念ながら知りません。どこかにある(あった?)んでしょうけど。
内田先生のブログ、すごいでしょう。ほぼ毎日無料で読めるのですから、ありがたいことです。
Posted by: オカダ | 2005.04.18 at 06:30 PM