TVドラマ『がんばっていきまっしょい』第九艇
今回は、いつもの仁美コーチと少女のシーンなしでいきなり本編が始まった。いよいよ県大会の決勝。この3年間の練習の成果を発揮するときがきた。仁美コーチは勝つために一か八かの作戦をクルーに授けていた。それは、スタートダッシュして、ラストスパートを早く仕掛けるというものだった。そして、遂に宿敵新海高校を破った。
今までの練習で培った体力、そして気力、そして何よりクルーの心が一つになったということが、勝利をもたらしたのだろう。
見ているこちらも嬉しくはあったのだが、感動するまでいかなかったのは、今までにいろいろなエピソードがあり過ぎて、勝利へ向けて一歩一歩上達していくプロセスが、ストーリー展開の中心にしっかりと位置づけられていなかったからのように思う。全編を通じて、人間関係を巡る話の方が中心になっていたようだ。
その決勝戦で腰を痛めてしまった悦ネエ。ボートを漕げなくなり、とうとう部員に挨拶もせず手紙だけを残してボート部そのものも辞めてしまう。
ここらへんが、やっぱり最後まで一本気な悦ネエだった。お父さんも、ここへきてそんな悦ねえの性格がようやくわかったのだった。
ボートを止めて、落ち込む悦ネエ。そんな悦ネエにブーは、「今のお前、ただただ後ろ向いてつまらなさそうや。きちんとイージーオールせんと、次のレース始まらんやないか」と声をかけた。毎回ブーはいいこと言うなあ。悦ネエよりずっと大人だ。
故障で断念せざるを得なくなったスポーツ選手は、オカダにはその経験がないのだが、さぞ辛いだろう。悦ネエのやるせいない気持ち、そしてせっかくここまで一緒にやってきたのだから最後もみんなで漕ぎたいという他のクルーの気持ち、それらがうまく表現されていて、見ているこちらもせつなくなった。
そしていよいよ琵琶湖での全国大会当日の朝。悦ネエは家で朝食をとりながら、クルーのことを思い出した。「ボート好きという気持ちにまで背ぇ向けるんか」と問いかけるお父さん。そして、二人は琵琶湖へ向かうことに。
ということでオカダの評価は☆☆☆★。いよいよあと1回。最終回は30分長いバージョンとのこと。どんなエンディングを見せてくれるのか、期待が高まる。そして、前のエントリー(写真追加しました)で書いたあのロケが、どのようなシーンとして放映されるか、楽しみだ。
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Comments
最終話が長時間バージョンになるとのこと、果たして大団円となるかどうか。
ビデオ録画していますが、特別艇をどう録画するか色々考えましたが、結局順番に録画しました。2時間テープに2話づつで、最終話が6本目に余裕を持って録画とあいなりました。特別艇を番外編として6本目にしておくと最終話が5本目ぎちぎちになりそうで。 いやあ、良かった良かった。
大杉お父さんは立派になっちゃって。あの場面は正視できませんでした。横目でちらちらでも泣けましたからね。
Posted by: Shino | 2005.09.08 01:11 AM
オカダさん
最終回が終わったら 語り合いましょう^^
楽しみです^^
Posted by: ブタネコ | 2005.09.08 05:22 AM
Shinoさん&ブタネコさん、コメントどうも。
いよいよ来週最終回ですね。楽しみでもあり、もう終わってしまうのかと寂しくもあります。
Posted by: オカダ | 2005.09.08 06:50 PM