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2005.11.04

本の収納

きのうは久々に時間があったので、部屋の整理をした。本が部屋中に溢れている状態だったのだ。本好きで購入派のみなさんは同じだろうけど、本というものはどんどん増殖してしまう。本は生モノと同じで、見つけたときに買わないと、すぐなくなってしまうから、ついつい買い込んでしまう。インターネットのオンライン書店も便利で、欲しい本はすぐ届くというのもそれに拍車をかけている。

もう本を置くスペースがないので、押入にしまってあった百科事典を思い切って捨てることにした。もうかなり古いもので、見ることはほとんどないし。地元の図書館に訊いてみたが、引き取れないというつれない返事だった。もったいないとは思うが、背に腹は代えられない。

そういえば内田樹先生は、過去数年間読まなかった本や着なかった洋服は、潔く処分されているそうだ。以前『捨てる!技術』という本がベストセラーになって、オカダも読んでみたが、なかなか捨てられない。立花隆さんが『文藝春秋』にこの本に対する反論(後に『ぼくはこんな本を読んできた―立花式読書論、読書術、書斎論』文春文庫に所収)を載せていて、共感を覚えた。さらに、オカダは本に線を引きながら読むので、売ることもできないし。

フリーライターの永江朗さんは、『狭くて小さいたのしい家』原書房 という本によると、自分の家を建てるときに、本の収納量は本棚の長さで考えるべき、という考えに基づき、合計50メートル!の棚を作ってもらったそうだ。物書きだけに、すごい量だ。うちの場合どれくらいになるか、今度計ってみよう。

これ以上本を収納するために、天井までの高さの突っ張り本棚を買うか、思い切って本棚を大工さんに作ってもらおうかとも考えるのだが、部屋は木造の2階なので、以前新聞ネタになったように床が抜けないか心配だ。

以前のエントリーで書いたように、本が増えることでお金や、本を整理するために時間が減るわけだが、こればっかりは仕方がないと割り切っている。

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Comments

『書斎曼荼羅 1 — 本と闘う人々』ってご存知でしょうか。2も面白いです。わたしの好きな金原瑞人さんの回もあるので。
作家の方々が蔵書と毎日格闘されているんですけど、わたしには羨ましい限りですね。
二階が抜けないように床を補強するか、地下に書庫を造りたいと願う今日この頃です。

Posted by: ヤヤー | 2006.02.02 at 09:51 PM

ヤヤーさん、こんばんは。『書斎曼荼羅 1 — 本と闘う人々』御紹介ありがとうございました。早速読んでみようと思います。
ヤヤーさんも沢山の蔵書をお持ちなんですね。お互い、本の収納には頭を悩ませますね。

Posted by: オカダ | 2006.02.03 at 06:21 PM

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