『暴れん坊本屋さん』
久世番子 『暴れん坊本屋さん』 新書館 を読んだ。作者の久世さんは、マンガを描きながら本屋で働いていて、その本屋での出来事について描いたエッセイ・コミックだ。
主人公は久世さん自身なのだが、なぜか姿形が何かの動物みたいなのがおかしい。
これを読んで、「シュリンク」や「平積み」などの業界用語が出てきて、本屋さんの内情がよくわかった。
それにしても、本当に本屋さんって大変な仕事だと思う。朝は早いし、夜は遅いし、本は重いし。店主さんや店員さんの、本に対する情熱があるからこそやっていけるのだろう。
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Comments
本屋さんで働くということ。
本当に忙しそうですね。
新刊は毎日、山のように来るし。
自分の友だちも学生時代大型書店で
バイトしてましたが、最初はきつかったそうです。
忙しいのに加え、人間関係が。。
古株のバイトが全て決めることが、
新人には働き辛かったそうです。
ま、これはどこも同じでしょうけど。
追伸
オカダさんもJamesさんのブログ、
訪問されていたんですね。
いつか生の講演、日本で聴きたいです!
Posted by: 金の猿(金さる) | 2005.12.08 12:08 AM
金さるさん、ども。
ほんとに、本屋さんで働くのは大変みたいですね。僕の友人も、働いてて腰を痛めてしまったんです。でも、本屋さんはなくてはならない存在だから、頑張ってほしいです。
僕も金さるさんを真似てJamesさんのブログに足跡を残しておきました。ホント、生の講演聞きたいですね。国内ではやってくれないのでしょうかねえ。
Posted by: オカダ | 2005.12.08 05:23 PM
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