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2006.04.26

いよいよゴールデンウィーク

いよいよゴールデンウィークが近づいてきた。ohmasaさんとこは9連休だそうで、すごく羨ましい。オカダの休みは暦どおりで、メーデーは関係なし。今年は家に籠もって映画三昧の予定。はたして何本見られるだろう。

映画といえば、先日WOWWOWでミヒャエル・エンデ原作の映画『モモ』を放送してたので録画して見たのだけど、主人公のモモや町の風景が、本を読んで想像していたのとあまりに違っていたのでがっかり。小説の『モモ』に思い入れがありすぎるせいかもしれない。

気がつくと、ご近所の庭のツツジの、赤い花が咲き始めている。白い方はまだつぼみ。今日は雨が降ってまだ少し肌寒いのだけど、初夏がやってきつつあるのだろう。

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2006.04.20

モノの整理、収納

家でBSハイビジョン放送を見たいと思い始めたのは、トリノオリンピックが始まった頃。電気店でハイビジョン放送の開会式の模様を50インチくらいの大きなTVで見て、その綺麗さに驚いた。猛烈に欲しくなったけど、受信できる設備を導入するコストと、毎月掛かる受信料、そして何よりそんなに見る時間がとれるかと考え、結局見送ることにして早2ヶ月。

雑誌にWOWWOWの2ヶ月無料キャンペーンの広告が出ていて、見たい映画が沢山見られるということで、とうとう決心した。で、ネットで調べるとBSアンテナはアナログ放送用のがそのまま使えるという。

実はちょうど8年前のサッカーのワールドカップフランス大会の頃、BS放送で全試合が放映されるというので、勢いでBSチューナー内蔵のビデオデッキとBSアンテナを取り付けた。しかし実際には、試合が中継されるのが深夜だったため、ほとんど見ることもなく終わってしまった。その後は、特に見たい番組もないしBS受信料ももったいないので、アンテナを取り外して物置の奥にしまっておいたのだ。

そこで今回、ほぼ7年振りに引っ張り出すことに。アンテナ本体ははすぐ見つかったのだけど、ポールに固定するための金具がない。物置や家の中を散々探したのだけど、見つからない。探すのをやめたとき、見つかることもよくある話なので、諦めることに。父親に、そういうものは一緒にして保管しておかなきゃ、と言われ、返す言葉も見つからず。何しろ7年前のことだから、全然覚えていないし。

それで、仕方なく近所の電器屋へ。何軒か回ってみたけど、金具だけというのは置いてなかった。仕方なくホームセンターへ行って、「繋ぎ金具」という小さな鉄の板に穴が開いたものとネジとを買ってきて、なんとか間に合わせで付けてみる。多少はぐらぐらするけど、なんとか止められた。

それでどうにかBSハイビジョン放送を見られるようになり、ちょっと工夫すれば何とかなると自画自賛したのも束の間、夕べはかなりの強風が吹いて、アンテナの向きが変わってしまい、受信できなくなってしまった。結局、アンテナを注文することに。

教訓:モノの整理、収納には気をつけよう。

ということだけど、実際にはなかなか難しい。内田樹先生も、池上六朗さんと対談した『身体の言い分』毎日出版社 の中で、全然整理しないので机の上で雪崩が起きる、と話しておられる。

池上六朗さんも、「整理術の本がありますけれど、あれは特殊な能力で、実際にできる人ってそんなにいないんじゃないかと思います。だから本も売れるわけで、みんながやっていることだったら本にならないでしょう。」と語っておられる。

まさしく池上さんの言われるとおりだろう。ひと昔前に『「超」整理法』というのが流行ったけど、みんなができないからこそベストセラーになったわけだ。そう考えると気が楽になる。

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2006.04.13

『リンダリンダリンダ』

ブタネコさんのエントリーに触発されて、映画『リンダリンダリンダ』のDVDを見た。

ロックバンドをやっている女子高生たち。文化祭直前に仲違いでボーカルが抜け、残ったメンバーは、成り行きで韓国から来た留学生を誘う。本番まで、たったの2日。必死の練習、そして本番へ。

オープニング、放送部が文化祭の様子をビデオで撮っていて、ナレーション役の女子のモノローグから始まるのだけど、これがいかにも高校生っぽい、背伸びしたニヒルな内容で、見ていて微笑ましかった。

恵役の香椎由宇はかっこよすぎだった。まさしくクール&ビューティーで、ギターを抱えて弾いてる姿はもの凄くサマになっていた。ださいジャージ姿でも格好良く見えた。

響子役の前田亜季は、演技がうまくてかなり存在感があった。これからも活躍してゆくだろう。

ベースの望役の関根史織は、「Base Ball Bear」というバンドで実際にベースを担当してるそうだけど、なかなか味のある演技をしていた。

何よりこの映画で良かったのは、韓国から来た留学生を登場させたことだろう。留学生が、言葉が少々拙くても、一緒に音楽をやることで、他のメンバーとだんだんうち解けてゆく姿にはほのぼのとさせられた。この設定が、映画にとても厚みを持たせたと思う。ソン役のペ・ドゥナは、たどたどしい日本語と豊かな表情で、大いに笑わせてくれた。

あと、恵の母親役がりりぃだったのにはちょっと驚いた。以前にも何かに出ていたようだし、最近は女優として活躍しているのだろう。

夜、練習の合間に校舎の屋上で休憩するシーン。望の「本番のことは緊張してて多分覚えてなくて、今この瞬間のことなんかを後から懐かしく思い出すんだろうね」のセリフは心に残った、高校生にしては達観し過ぎだと思うけど。

女子高生、バンド、学園祭。ノスタルジーをかき立てられる仕掛けがいっぱいだった。ストーリー自体は、かなり淡々と進行していくのだけど、それだけにクライマックスの演奏シーンでは一気に感情移入させられてしまい、見ているこちらも大いに盛り上がり、感動してしまった。やっぱり音楽はいい。ダイレクトに感情に訴える力を持っているから。『スウィングガールズ』に匹敵する、いい映画だった。

DVDに映画の予告編が入っていて、ペ・ドゥナ主演の『春の日のクマは好きですか?』という映画が近々公開されるそうだ。これって、……続く。

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2006.04.06

さくら観察記その2

Hana0609

4月5日現在、桜も満開。お天気の方はもうひとつで、花曇り。でもこういう天気の方が桜には似つかわしいのかも。

今日の内田樹先生のエントリーは『愛神愛隣』。

>「愛する」とは理解や共感に基づくものではない。
>むしろ「よくわからないもの」を涼しく受け容れる能力のことである。

なるほど。非常に含蓄のある言葉だ。僕などは「よくわからないもの」をついつい拒否したくなってしまう。『涼しく受け容れる』というのはなかなか難しいと思う。ムキになって理解しようとせず、そういう人もいるんだな、くらいに受け止めるのがいいのかもしれない。

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