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2006.11.08

城山門前まつり

週末、天気もいいのでちょっとした旅行気分を味わうため、久しく行ってなかった松山城へ行ってみることにした。

Ropeway01_1

城山ロープウェイ駅のある通り(通称ロープウェー街)に着いてみると、露店が立ち並んでいた。今日は「城山門前まつり」というのをやってるとのこと。ミカンを始めとする農産物や海産物など、いろいろな商品を売っていた。体験学習とかで、商業高校の生徒たちが売り子をやっていて、「いらっしゃいませ」と間断なく元気な声を張り上げてる様子は微笑ましかった。

Ropeway02

また、獅子舞を踊っていたり、ギターを鳴らしてフォークソングを歌ったりしている人たちもいて、お客さんも大勢いて結構な賑わいだった。

このロープウェー街は、今年の春整備工事が完了して、レンガを敷き詰めた歩道の両脇にはちょっとレトロな街灯、お店の看板が並び、アーケード、電線、入り口アーチがなくなりスッキリした。道路もわざとカーブを作り、車がスピードを上げて通り抜けできないようになっている。

この整備は松山市が実施したものだそうだが、完成まで紆余曲折があったらしい。地元の人たちの意見が一つにまとまらず、なかなか着手できなかったそうだ。そこで市側は厳しい対応をとり、地元が一つにまとまるまで放っておいたという。それではいけないということで、地元の人たちはようやく意見をまとめ、市に要請したそうだ。

大勢で何かをやろうとしても、なかなか人々がまとまることは難しい。まとまるためには、やっぱり中心となる人の存在がカギになると思う。内田樹先生のエントリーに出てきた、和尚吉三のような人間、つまり『「言い出したのは私ですから、私が責任を私が取ります」と固有名において引き受ける人間』の存在が欠かせないだろう。

オカダはこの春から、地元の町づくりのための集まりに参加しているのだけど、その集まりのリーダーさんは、まさに「固有名において引き受ける」タイプの人なので、いろいろ勉強になることが多い。オカダも、少しでもそういう人に近づけるといいなあ。

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Comments

わあ、お天気になってよかったですね〜。
お祭りはやっぱり晴れてないとね♪

>「固有名において引き受ける」
こういう方がいるとホントに助かりますよね。
でももし何かあっても、その人に責任をかぶせるようなひとはいないと思います。
ただ、こういうふうに言ってもらうと、安心して思い切ったことが出来ますよね。

オカダさんもあと十年もすれば・・・というか、だって、いまは勉強中ですもんね。
わたしたちの世代の仕事は、出しゃばらずにまず上のひとたちのやり方を見てることなんでしょうね。
お疲れさまでした♪

Posted by: ヤヤー | 2006.11.09 at 03:03 PM

ヤヤーさん、こんばんは。
本当にいいお天気で、気持ちよかったです。こちらも月曜から強風が吹いて、一気に寒くなってしまいました。

>でももし何かあっても、その人に責任をかぶせるようなひとはいないと思います。
そうですよね。まわりも、かえって責任をかぶせちゃいけないという気になりますよね。

>わたしたちの世代の仕事は、出しゃばらずにまず上のひとたちのやり方を見てることなんでしょうね。
そうですね。やっぱり団塊の世代の人たちは人数も多いしパワーもあるから、じっくり見ながらついていくことも大切ですよね。


Posted by: オカダ | 2006.11.09 at 06:30 PM

خرید کریو

Posted by: خرید کریو | 2015.04.21 at 03:10 PM

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