« December 2006 | Main | February 2007 »

2007.01.31

春の息吹

Sakurasou0127

プランター植えのサクラソウの花がようやく咲いた。確かに桜みたいな感じの花だ。

Ume0127

庭の梅もだいぶ蕾がついてきて、そのうち1つだけ花が咲いた。

Sakura0127

近所の桜の木も芽吹いていた。微かな春の足音が聞こえるようだ。厳しい寒さがこないまま、春がくるのだろうか。

もう明日から2月。うちの母親は毎年のように「一月は行く、2月は逃げる、3月は去る、だから1、2、3月はすぐ終わってしまう」と言ってるけど、ほんとにそのとおりだなあ。

| | Comments (3) | TrackBack (0)

2007.01.29

プロフェッショナル

このところ、仕事で2つミスを犯してしまった。1つは単純なケアレスミスだったのだけど、その影響が予想以上に大きくなりそうだったので少々参った。何とか防げたけど。

もう1つは、完全な勉強不足。やっぱり独り善がりはよくないなあ。人にものを尋ねるというのがどうにも苦手なんだけど、きちっとやらないとなあ。

昨日、録画してあった1月25日放送のNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」の指揮者・大野和士さんの回を見た。大野さんは指揮者としてヨーロッパを中心に活躍しているそうだ。

指揮者というのは演奏の1回1回が真剣勝負という厳しい世界のようだ。番組では、オペラの公演の間近になってオーケストラがストで出られなくなったり、またプリマドンナ歌手が直前に体調不良で歌えなくなったり、と幾度もの危機を乗り越えたときの様子を紹介していた。

大野さん曰く、「プロフェッショナルとは、どんな状況になろうとも自分のベストを尽くすべく、その試みを最後まで諦めずにすることですね」

その定義に従うと、残念ながらオカダはまだまだプロフェッショナルではないなあ。これからもっと頑張ろう。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2007.01.25

『愚者の旅-わがドラマ放浪』

図書館に、倉本聰『愚者の旅-わがドラマ放浪』理論社 という本があったので早速借りてきて読んだ。「シアターガイド」という雑誌に連載された文章に加筆したものを中心に収録された、倉本さんの自伝的エッセイ。

倉本さんが大学卒業後、ラジオ会社に勤めながら、会社に内緒で、睡眠時間を削ってTVドラマの脚本を書くくだりは、非常に面白かった。テレビ放送が始まって間もない頃の、混沌としている一方で活気に満ちあふれた業界の様子が生き生きと描かれていた。

そして最も面白かったのは、ドラマ「北の国から」の脚本を書くようになったいきさつについて書かれたところ。

最初に企画を持ってきた人は、「テレビを見る人の大半は東京中心の人間だ。都会の人間が抱く北海道のイメージをそのままドラマにしてくれればいい。そうすればドラマは必ず当る」と言ったとか。それに対し倉本さんは、「ふざけるな!! 北海道の人間が見て満足してくれる北海道なら俺は書く。北海道に住む者を無視せよというなら俺は書かない!」と答え、そこから始まったそうだ。

そのような、東京と地方という大きな命題をはっきり意識し、北海道にこだわり抜いた姿勢があったから、「北の国から」があのような素晴らしい作品になったのだろう。「北の国から」をまた見てみたくなった。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.01.23

世にも恐ろしい話

週末、買ったまま読まずに机の上に積み重ねておいた本がかなり溜まってしまったので、ちょっと整理をした。

すると、先日bk1に注文したら品切れだというメールがきた本が見つかった。2000円以上する本だけに、危ないところだった。品切れでラッキーだったなあ(笑)。

それから、買うにはちょっと高いから、図書館で探そうと思っていた本も見つかった。既に買っていたのか(^_^;)。

続いて、近いうちに注文する本のリストに載せていた本も見つかった。こちらも既に買っていたんだなあ。

ネットで簡単に注文できるから、ついつい買い過ぎてしまうけど、あんまり未読の本を溜めないようにしないとなあ。「モノはなくても豊かな暮らし」というのが目標なんだけど、本に関してはなかなか難しい。

| | Comments (6) | TrackBack (0)

2007.01.19

『拝啓、父上様』第2話

倉本聰が脚本を書いたTVドラマ、『拝啓、父上様』の放送が始まり、きのうはその第2話を見た。

倉本聰が関わるドラマを見るのは、2年前の『優しい時間』以来。それだけに楽しみにしていた。

第1話を見た限りでは、舞台が花街の料亭、主人公は板前の修行中の青年ということで、30年前に放送された『前略、おふくろ様』と同じようなドラマに思え、何故今の時代にこのようなドラマが放映されるのかと、ちょっと戸惑った。残念ながらオカダは『前略、おふくろ様』は見ていないのだけど。

そしてきのうの第2話。主人公が働いている料亭「坂下」。その経営者の家族たちにとって大切な人が危篤に陥った、という事態を中心にストーリーが展開していった。そこで描かれていた、人間が悲しんだり苦しんだりする姿に、とても心を打たれた。

その一方で倉本ドラマならではの、ふっと笑える場面も盛り込まれていて、ドラマがいっそう厚みのあるものになっていた。番組のサイトを見てみると、このドラマは「人情コメディ」ということだそうだ。なるほど。

随所で映る、晩秋の、枯れた色の街の風景。バックに流れる、森山良子が歌うシャンソンのメロディー。この味わいこそ、倉本ドラマだと強く感じた。

このドラマでは、『拝啓、父上様』というタイトルのとおり、主人公の一平が、父への手紙という形で心情を語るのだけど、一平は自分の父親に会ったことがなく、それどころか名前も知らないのだ。母親に問い詰めても決して教えてはくれない。それで、母親の周囲の男を見ては、その人が父親だろうかと悩むのだ。

このことが、このドラマを動かす大きなキーポイントになっている。はたして、最後には父親が誰かが明らかになるのだろうか。非常にうまい仕掛けだと思った。これからの展開が楽しみだ。

| | Comments (8) | TrackBack (1)

2007.01.17

どんど焼き

Dondoyaki

この前の土曜日、地元でどんど焼きが行われた。
会場に着くと、地元の神社の宮司さんの御祓いは既に終わっていて、火が着けられようとしているところだった。慌てて松飾りやお札を置いた。

Saidan

会場の一角にはこんな祭壇も設けられていて、ちゃんとお賽銭を投げて拝んでいる人もいた。オカダは財布を持ってなかったので、やむなく手ぶらで拝んだ。

Motinage

櫓はあっと言う間に燃え、その後恒例のお餅投げ。宮司さんや地元の商工会の人たちが、お餅やお菓子、タオルやトイレットペーパーなどを投げて、集まった人たちが拾うというもの。

こちらでは、家の新築などのお祝い事のときにお餅投げをすることが多い。そういえば、最近では家が建つことが少なくなった。不景気や過疎化が進んでいるせいだろうなあ。

Hiroimono

オカダの今日の収穫。後ろの方でぼーっとしてた割には拾えた方かな(笑)。徳島製粉の「金ちゃんラーメン」は大好物で毎週欠かさず食べてるので、すごくうれしい。

どんど焼きが終わると、お正月気分も抜けていよいよ一年が本格的に始まるという気がする。今年はどんな一年になるかなあ。

| | Comments (5) | TrackBack (0)

2007.01.12

アンジェラ・アキ

去年の暮れ、何気なく見ていた『英語でしゃべらナイト』というNHKTVの番組に、アンジェラ・アキというミュージシャンが出ていて、ジャニス・イアンの「ウィル・ユー・ダンス」という曲をピアノの弾き語りで歌った。これがすごくうまくてびっくりした。全然知らなかったけど、紅白歌合戦にも出るという。

見た目は外国人だけど、喋りは関西弁、じゃなくて阿波弁、つまり徳島の出身だそうだ。父は日本人、母はイタリア系アメリカ人で、アメリカで歌っていたけど、徳島はルーツであり「DNA」だからと、日本に帰ってきて活動いているそうだ。

そして紅白歌合戦では、「ホーム」という曲を歌っていた。声の出し方が日本人とは全然違ってとても力強い。ピアノも非常にダイナミックかつリズミカルだった。

曲の中で「ふ~る~さ~と」と歌うところは、様々な思いが籠められているようで、とても心を揺さぶられた。すごい歌手が現れたなあ。CDを買って聴いてみよう。

#同名のアルバムも出ているのに、リンクがシングルにしか貼れないのはなぜ?

| | Comments (8) | TrackBack (0)

2007.01.10

『坂の上の雲』

いつか読もうと思って買ってからずっとそのままにしていた司馬遼太郎『坂の上の雲』文春文庫 全8巻を、ようやく読み終わった。これも新年早々風邪をひいたおかげ(笑)。

これを読もうと思ったのは、松山市が『坂の上の雲』を軸とした21世紀のまちづくりを進めていて、「坂の上の雲ミュージアム」を建設しているのを知ったから。

主人公は、松山生まれの正岡子規と秋山好古、真之兄弟の三人。明治の中頃、その三人が少年の頃から物語が始まり、日露戦争の終結をもって終わる。

子規は俳句で、好古は陸軍で、真之は海軍で、それぞれ新しい日本という国を作ろうと奮闘する姿には、とても心打たれた。非常に長い話だけど、熱中して読むことができたのは、司馬さんの描写がとても細かく丁寧で、人物、時代背景などが詳しく掘り下げて書いてあったからだ。

司馬さんはこの小説を書くため、事前調査に5年かけたという。そして、この小説の新聞連載は4年3か月に渡り、40代のほとんどをこの小説に費やしたという。ものすごいエネルギーをかけたことが、小説全体から滲み出ているように感じた。

「坂の上の雲ミュージアム」は今年4月28日にオープンするという。またNHKはスペシャルドラマ「坂の上の雲」を平成20年(2008年)の放送に向けて制作しているとのこと。それらも楽しみだ。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2007.01.04

新年の御挨拶

Sikuramen01

みなさま、新年あけましておめでとうございますm(__)m。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

写真は、オカダが育てているシクラメンの鉢植え。お正月の玄関に彩りをもたら
してくれる。昔『シクラメンのかほり』という歌があったけど、まさか自分も育てる
ようになるとは思わなかった。

0701

元旦、ヤヤーさんから頂いたおもち入りのお雑煮を食べ、清々しい気分で新し
い年を迎えたはずだったけど、風邪でもひいたのかどうも体調がすぐれない。
で、無理をせず床に入って休むことに。年末いろいろと張り切り過ぎたせいか
も。

結局、元日2日と文字通り寝て過ごした。いかにもオカダらしい新年の幕開け
(笑)。床の中でいつか読もうと思っていた司馬遼太郎の『坂の上の雲』を読み
始めた。

3日は床から出たものの、初詣にも行かず家の中でごろごろ。『坂の上の雲』
を全8巻中6巻まで読んだ。非常に面白い。読み終わったらエントリーを書く
予定。

| | Comments (13) | TrackBack (0)

« December 2006 | Main | February 2007 »