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2007.06.08

『読書の腕前』

岡崎武志『読書の腕前』光文社新書を読んだ。著者は、ライター、書評家。

著者は「はじめに」で言う。

なるべくほかのことにわずらわされず、ただ本を読むためだけに生きる。そんな人生もありか、と考えるのだ。

これからはじまるこの本は、「そうだよな、そんな人生もいいな」と思うような人に目がけて書いた。

この本は、帯にあるとおり体験的読書論となっていて、本とのつきあいについていろいろ書いてあって、非常に興味深く読んだ。著者の本との出会いは、「とんち曽呂利」だという。

そして、年に三千冊ずつ!本が増えていくという。本の置き場所に困り、地下室つき新築一軒家を買ったけど既に満杯だそうだ。さすが、プロの本読みは違うなあ。

さらに、

読んでいる最中に、無性に別の本が読みたくなる、これが読書について書かれた本としてはベスト

と。この本は、まさしくそういう本だった。本好きの人にはゼッタイお奨め。

オカダは、本や雑誌を読んでいて読みたい本を見つけた場合、青い付箋をつけておいて、後からまとめて「探書ノート」と名付けているルーズリーフ式のノートに書名、著者、出版社を書いておく。そして、ある程度溜まったら、ネットで注文するようにしている。

この本にも、青い付箋をたくさんつけた。読みたい本の一番手は、『桟橋で読書する女』かな。

オカダは、最近読書以外のことに関心をひかれて、「読書の腕前」もあがってないなあ。それはそれで悪いことでもないだろうけど。

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Comments

うぅっ。
先を越されてしまいました…。
この本も「読みたい本」の一冊です。
買おうか借りようか迷っている間に忘れてました(汗

本読みにはそそられるタイトルですよねえ。

Posted by: ヤヤー | 2007.06.09 at 11:55 PM

ヤヤーさん、こんばんは。

確かにそそられるタイトルですよね。読まずにはいられないという気になりました。本読みにはオススメの一冊です。

Posted by: オカダ | 2007.06.11 at 06:19 PM

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