『寝ても覚めても本の虫』
だいぶ暖かくなってきて、昼間は暖房がいらなくなってきた。
こちらでは、桜が咲くのはもう少し先になりそうだ。
クロッカスも満開。
他に場所がなくてやや日陰に植えたヒヤシンスも、咲き始めた。
そんなおり、児玉清『寝ても覚めても本の虫』新潮文庫 を読んだ。児玉さんはつい先日終わったドラマ『鹿男あおによし』にも出演していたけど、昭和9年生まれなのだ。ずいぶん若く見えるなあ。
そんな児玉さんが本好きなのは、NHK-BS2の『週刊ブックレビュー』の司会をしていたときから知っていたけど、その著書を初めて読んだ。
「どうして本が好きになったか」という文章から始まって、児玉さんの本に対する思いが伝わってきてとても心を打たれた。
本の中でも、アメリカやイギリスのエンターテインメント小説がお好きということで、好きが高じて原書でも読むようになったほど。そのうちの何冊かはとても面白そうなので読んでみたくなった。もちろん翻訳をだけど。
オカダは結構こういった、本に関する本が好きだ。本好きの人が書く本には、共感できることが多い。読むと満ち足りた、穏やかな気持ちになれる。


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