『2012』
寒波が到来して、こちらも一気に寒くなった。きのうは最高気温9度、最低気温2度。まさに真冬並み。といってもさすがに雪は降らないだろうけど。
先週末から急ぎの仕事で忙しかったけど、やっと一段落。ストレス発散のため、仕事で市内へ出かけたついでに久しぶりに映画館へ。
見たのは『2012』。監督は『インデペンデンス・デイ』 や『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ。「災害もの」の監督として知られているだけあって、今回も、街の崩壊や山の噴火など、もの凄い迫力の映像と音響だった。
ストーリーとしてはよくあるパターンで、アメリカ人らしい家族愛と正義感とに満ち溢れたものだった。こういう映画の場合はそんなにストーリーに拘るものでもないだろうし。
158分と長いのだけど、見ていて全然長さを感じなかった。おかげでいいストレス発散になった。平日の昼間、公開からしばらく経っていることもあって、お客も少なく、ホットドッグを囓りながらゆったりと見ることができた。
劇場では、若いカップルや中年の夫婦連れの人たちもいたけど、女性でこの手の映画が好きな人は少ないような気がするんだけど、どうなんだろう。
急ぎの仕事のおかげで、今週は年賀状の準備が全然捗らなかった。これからペースを上げていかないとなあ。と言いながら、あまりやる気が出ないのだけど。


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