« November 2009 | Main | January 2010 »

2009.12.18

『2012』

寒波が到来して、こちらも一気に寒くなった。きのうは最高気温9度、最低気温2度。まさに真冬並み。といってもさすがに雪は降らないだろうけど。

先週末から急ぎの仕事で忙しかったけど、やっと一段落。ストレス発散のため、仕事で市内へ出かけたついでに久しぶりに映画館へ。

見たのは『2012』。監督は『インデペンデンス・デイ』 や『デイ・アフター・トゥモロー』のローランド・エメリッヒ。「災害もの」の監督として知られているだけあって、今回も、街の崩壊や山の噴火など、もの凄い迫力の映像と音響だった。

ストーリーとしてはよくあるパターンで、アメリカ人らしい家族愛と正義感とに満ち溢れたものだった。こういう映画の場合はそんなにストーリーに拘るものでもないだろうし。

158分と長いのだけど、見ていて全然長さを感じなかった。おかげでいいストレス発散になった。平日の昼間、公開からしばらく経っていることもあって、お客も少なく、ホットドッグを囓りながらゆったりと見ることができた。

劇場では、若いカップルや中年の夫婦連れの人たちもいたけど、女性でこの手の映画が好きな人は少ないような気がするんだけど、どうなんだろう。

急ぎの仕事のおかげで、今週は年賀状の準備が全然捗らなかった。これからペースを上げていかないとなあ。と言いながら、あまりやる気が出ないのだけど。

| | Comments (8) | TrackBack (0)

2009.12.11

『無理』

もう週末。今週も忙しかった。オカダはプレッシャー、ストレスに弱いので、久しぶりに口内炎ができてしまった。薬がまだ残っていたはずなのに、見つからない。やれやれ。

それでもちびちびと本は読んでいて、昨日読み終わったのは 奥田英朗 『無理』 文藝春秋。544ページもある分厚い本だけど、面白いので読むのが止められなくなってしまい、ついつい夜更かしすることに。

物語の舞台は、合併でできた人口12万人の地方都市、ゆめの。主人公はそこで暮らす人たち5人。市の職員の30代の男性、女子高生、詐欺商法のセールスマンの青年、スーパーの保安員の中年女性、市会議員の中年男性。

それぞれの人生が交錯しながらストーリーは進んでいくのだけど、そこに現代の日本社会が抱える様々な問題点、貧困、過疎、介護、引き籠もり、宗教といったものが浮き彫りにされていて、非常に読み応えがあった。

ただし、結末がカタルシスが得られるものではなかったのが残念だった。少しでも明日に希望が持てるようなものだったらよかったのだけど、それは現状では「無理」なのかも。

主人公たちと我が身を比べてみると、閉塞した状況という点では一緒だけど、あまり悲観的になっても仕方ないし、僅かでも明日への希望を信じているというでは救いがあるかなあ。

| | Comments (4) | TrackBack (1)

2009.12.02

ドラマ『坂の上の雲』

Syakoba12021

シャコバサボテンの花が咲き始めた。この花が咲くと、いよいよ冬がやってきたなあと実感する。日中は気温が18度くらいあって暖かい日が続いてるけど、最低気温は8度くらいになって、朝晩はだいぶ寒さを感じるようになってきた。

NHKのスペシャルドラマ『坂の上の雲』の放映が11月29日から始まった。第1回は「少年の国」。秋山真之と正岡子規の少年時代の話が中心で、原作に忠実に、かつ現代風に随所にユーモアを交えて、とっつき易いようにわかりやすく上手く仕上げていたと思う。

画質も、フィルム撮りの映画かと思わせるようなタッチで、なかなかよかった。地上波放送で見て、BS-hiの放送の方を録画した。、BS-hiの方は音声が5.1チャンネルなので、正月休みにでもまとめて大画面・大音量で見直そうと思っている。

番組のサイトによると、これは「少年の国・明治」の物語だそうだ。とすると今は文字通り「老人の国・平成」の物語が進行中ということになる。人間は歳をとると若かった頃のことを懐かしく思い出すことが多くなるというし、未来は霧の中だしなあ。

Sakakummokitte12022

ドラマの放送を記念して、記念切手が発売された。ついつい買ってしまったけど、左側のが額面800円に対して売価1200円、右側のが額面500円なのに売価900円。ちょっと高い感じはするなあw。切手として使うことはないだろうけど。

| | Comments (14) | TrackBack (0)

« November 2009 | Main | January 2010 »