『アバター』3D 吹替版
朝起きたら、車のフロントガラスが凍っていた。日中は天気がよかったものの、自転車で走ると風が冷たく感じられた。そんな中、庭の梅が咲き始めた。寒さのピークはまだこれからだろうけど、確実に春は近づいているようだ。
そんな折り、今巷で話題の「3D」を体験したくて、映画館で『アバター』を見てきた。赤と青のセロファンのメガネをかけて見る3Dは見たことあるけど、最新の方式のものは初めて。
劇場の入口でXpanDという方式専用のメガネを配られた。電池が内蔵されてるということで、かなり重たかった。オカダはメガネをかけているので、その上にかけたのだけど、違和感ありまくりだった。
で3Dはというと、場面によっては凄い立体感を感じることができた。小さな動物や木の葉が飛び出てくるシーンなどでは、手を伸ばせば触れることができそうなほど飛び出してくる感じで、最新の3Dはやっぱり強烈だった。でも、自然な奥行きというものはあまり感じられなかった。例えて言えば、よくある立体シールみたいな、平面が何層も重なっている感じだった。
だから、何でも映像は3Dがいいというものではなくて、内容によりけりなんだと思う。映画を見た後、家で年末に録画しておいた、wowowの『アバター』の30分ほどの宣伝番組を見たのだけど、解像度や明るさ、色の鮮やかさは格段に劇場より上だった。それは3D版のデメリットだそうだ。
また、普段から目が弱いオカダは、途中で目が痛くなってしまった。噂どおり目に負担があるようだ。映画自体も162分!と非常に長い。通常の2時間くらいにまとめてほしかったなあ。
架空の星パンドラのジャングルは非常に美しかったので、ブルーレイディスクが出たらまたじっくり見てみたい。
家電業界は3Dに力を入れているようだけど、はたして家庭に普及するかどうかは微妙だと思う。いちいちメガネをかけないといけないし。3Dの特性を生かせるようなコンテンツが増えるかどうかも疑問だし。でも、エポックメーキングな技術には違いないので、いつかわが家でも、と思うと楽しみではある。ゲームなんかにはもってこいだろう。
また、3D映画はこれからもどんどん増えるだろうなあ。映画業界にとって『アバター』&ジェームズ・キャメロン監督は、久しぶりの救世主の登場だろう。オカダも、遠路足を運ぶ機会が増えるかもしれない。


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