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2010.09.17

『秋の気配』

週末、図書館で9月11日の朝日新聞土曜版「be」を読んでいたら、「うたの旅人」で『秋の気配』が取り上げられていた。

この歌は、女性を「ふる男」の気持ちを歌ったもので、非常に珍しいそうだ。それまで全然気にしたこともなかったけど、確かに、女性に「ふられる男」の歌は多いけど、「ふる男」はあまりないような気がする。

記事を途中まで読んでいて、この歌の主人公の男性は、村上春樹の初期の作品に出てきそうだなと考えていたら、その後しっかり記事にも出てきた。

webはこちら。
http://www.asahi.com/shopping/tabibito/TKY201009090261.html

BS朝日の番組『うたの旅人』で取り上げてくれるといいなあ。

早速その日の夜、「オフコース グレイテストヒッツ 1969―1989」のCDに収録されている『秋の気配』を久しぶりに聴いてみた。

この歌の魅力は、メロディーラインと優れたアレンジだと思う、初め、アコースティックギターのイントロから入り、ストリングスも被さっていて、意外にもサビの部分は非常に盛り上がるアレンジになっている。何と言っても一番の魅力は、「僕が、あなたから離れていく」と歌い上げる小田さんの声だろうけど。

その後、1枚目と3枚目のCDから何曲か聴いてみた。1枚目に収められた初期の曲は、とても素朴でコットンのような手触りを感じた。3枚目の後期のCDでは、『たそがれ』がとても哀愁を帯びた曲でよかった。

そういえば、オカダも人生でたった一人だけ女性をふったことがある。彼女は今頃どうしているのだろうなあ。

Akiaji0917_2

今年は、限定販売でなかなか手に入らなかったキリンのビール「秋味」を久しぶりに手に入れることができたので、「秋の気配」を感じながらのどを潤した。

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2010.09.03

真夏の夜のジャズ

もう9月。とはいえ、猛暑日は続き、雨も一向に降る気配を見せない。
オカダも、暑さが堪えて夜は映画も見ずに早めにベッドに入る日が多くなった。もうしばらく暑さが続くようだから、なんとかしのがないとなあ。

Yugure09031

そんなおり、海岸で開催されたジャズのライブを聴きに出かけた。

Stage09032

ようやく日が沈む頃、海をバックに設営された、こじんまりとした感じのステージ。
客席は砂浜へ降りる石段。太陽でよくあったまっていて、腰を下ろすと熱かった。

最初のステージはラテン系のビッグバンド。気分は一気に南国。女性メンバーが多かったけど、パワフルでノリノリだった。

続いてはピアノトリオ&ボーカル。続いてボーカル&ギターのデュオ。
ボーカルの男性はプロらしく、若き日のフランク・シナトラを彷彿とさせるような、非常に艶のあるいい声だった。中でも白眉はギターをバックに歌う『サマータイム』で、歌声が海岸じゅうに響き渡って、聴きしれた。

そして3組目はギタートリオの演奏。ボーカルの人は先ほどの人とはうってかわって今風の歌い方で、こちらも非常に聞き応えがあった。

Libe09033

最後に全員のセッション。すごく盛り上がった。

例によって焼き鳥をつまみに生ビールを飲みながら、潮騒の音をバックに、非常にいい雰囲気で音楽を楽しむことができた。来年もまた来たいなあ。

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