« November 2010 | Main | January 2011 »

2010.12.29

『北の国から '87 初恋』

今日は職場の大掃除。といっても今年は燃え尽きてしまわないように午前中だけで終了。そして宛先が地元の年賀状をやっと投函。これでどうにか新年を迎えられそうだ。

夕べは、『北の国から '87 初恋』のDVDを見た。

『北の国から』は大好きなテレビドラマ。といっても連続ドラマは終盤の数回しか見てなくて(裏チャンネルのドラマを見てたから)、はまったのは、リアルタイムで見たスペシャルドラマ『'87初恋』から。このドラマの最大の魅力の一つは、雄大な北海道の大自然だ。どの季節も素晴らしいけど、南国に住むオカダにとっては、特に冬の風景に圧倒される。

で、数年前から、連続ドラマの第1話のDVDをレンタルして見始めて、やっと連続ドラマシリーズが終わり、スペシャルドラマの『'83 冬』、『'84 夏』と見てきた。

今回のドラマは、純が中学三年生の頃の話で、れいちゃんとの初恋、父五郎とのすれ違い、進学に悩む姿等が描かれている。このドラマは今までに2回、TVで見ているので、初めて見たときのような感動はなかったけど、それでもやっぱり様々なシーンが心に沁みた。

そして、中三時代の、自分のことで精一杯で相手のことまで考える余裕もなかったあの頃のことを思い出した。純は一応ちゃんと両想いになったけど、それに引き換え自分は勝手な思い込みの片想いで終わってしまったわけで(^_^;。

今回、草太が純に言う、「男は見栄で生きてるもんだ」というセリフが強く心に残った。女性のみなさんも、できれば心に留めておいてほしいと思います。

このドラマ、ちょうどクリスマスの頃に見るのにピッタリの内容だった。

最後の方で、トラックの運転手役で登場する古尾谷雅人さんは、クールで飄々としていて存在感のある俳優さんで、オカダは好きだったのだけど、2003年にお亡くなりになってしまい、とても残念だ。

ブタネコさんのブログでこのドラマのいくつかの画像を見ることができます。

一年を振り返る内容のことを書こうかと思ったのだけど、pokeさんの記事に触発されて、今年最後のエントリーは『北の国から』で締めることにした。

それではみなさま、よいお年を。

| | Comments (4) | TrackBack (0)

2010.12.24

映画『ノルウェイの森』

今日はクリスマスイヴ。小学校低学年くらいまではサンタさんの存在を信じていたなあ。といってもプレゼントは決まってサンタブーツだったけど。

先日、仕事の合間を縫ってようやく映画『ノルウェイの森』を見てきた。

紹介番組で見たとおり、ヴェトナム生まれでフランスで活躍するトラン・アン・ユン監督が紡いだ映像は、色彩豊かで非常に美しいものだった。

撮影監督は台湾の李屏賓(マーク・リー・ピンビン) という人で、是枝裕和監督の『空気人形』も担当したという。日本人のスタッフだと、このような美しい映像は撮れなかっただろうなあ。

ただし、原作中最も美しいあの場面が描かれていなかったのは非常に残念だった。

ストーリーについては、上下巻の長い話を割とうまくまとめていたと思う。原作を読んでない人が見てどう感じたかは気になるところだけど。

配役については、ワタナベ役の松山ケンイチは本当にはまっていた。さして二枚目とは思わないのだけど、キスをする場面等で見せる横顔は非常にシャープだった。

一方、直子役の菊地凛子については、原作から受けるイメージとはかなり異なっていたけど、やはり演技がうまく、それほど違和感はなかった。

緑役の水原希子は、やはり原作のイメージとは違っていたけど、非常に瑞々しくてコケティッシュで、イチゴのショートケーキでもババロアでもすぐ買いに行ってしまいたくなるほどに十分魅力的だった。

ということで、原作の持つイメージを損なうことなく映像化して見せてくれたトラン・アン・ユン監督に感謝したい。

もちろん、ブルーレイが出たら即買うつもり。できたら定価5千円以下でお願いしたい。『天空の城ラピュタ』は定価7,140円、Amazonでの売価は5,237円。洋画に比べて邦画のブルーレイは非常に高いんだよなあ。

原作の『ノルウェイの森』の大ファンの金の猿さんも映画を見ただろうか。今はどうしているのだろうなあ。

それではみなさま、よいクリスマスをお過ごしください。

公式サイト
http://www.norway-mori.com/index.html

| | Comments (11) | TrackBack (0)

2010.12.10

『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』

Syakoba12101

シャコバサボテンの花が咲き始めて、いよいよ冬がやってきたことを実感する。朝晩はかなり冷えるようになってきた。

いよいよ明日からアノ映画(反感を持たれている約2名の方に配慮して、あえて具体名は書きませんが)が全国でロードショー一斉公開される。オカダは、特製フォトカード入りCDジャケットが欲しくて、わざわざ劇場まで前売券を買いに行った。白盤と緑盤とがあって、両方欲しいので2枚買った。一緒に見に行く人のあてなど全くないのだけど。

Photocard12102

公式サイトでは白盤は黒文字になっているけど、実際のは文字とイラストが型押しされている。でもこの画像では全然わからないですね(..;)

本当は明日の初回に見に行きたかったけど、都合がつかなくて断念。年内には行きたいなあ。WOWOWで放送された特集番組をつい見てしまったのだけど、かなりよさそうな感じだった。

そんなおり、名越康文 『心がフッと軽くなる「瞬間の心理学」』 角川SSC新書 を読んだ。帯には、「名越先生、ぼくにも生きる道、教えてください! 『日本辺境論』内田樹」とあった。

amazonの内容紹介に「閉塞感が増す今の日本で、うつに向かいそうな重い気分を切り替えて、前向きに生きるにはどうすればいいのか。瞬間、瞬間を大切にすることで、ネガティブ思考に陥らず、心がフッと軽くなる方法をアドバイスします。」と書いてあるとおり、実際に役に立ちそうな内容だった。

たとえば、ストレスから逃れるための本当に効果的な方法は、集中力を高める訓練をすることが重要で、そのためには朝の過ごし方が大切だという。目が覚めたのに布団の中でボンヤリしていると、いろいろ空想してしまって、精神的に疲れてしまうのでよくないそうだ。なるほど。

心が弱ったと感じたときにおすすめの一冊。

| | Comments (8) | TrackBack (0)

« November 2010 | Main | January 2011 »