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2011.03.18

寛容

ちょうど一週間前に起きた東北関東大震災。そして福島原発の事故。毎日TVや新聞を見ていると、本当に胸が塞がれる思いだ。自分がこうして被害を受けずいつもと変わりない日常生活を送っていることに、ある種の罪悪感を感じてしまう。

内田樹先生はブログで、『「寛容」、「臨機応変」、「専門家への委託」を、被災の現場から遠く離れているものとして心がけたいと思っている』と語っている。

また、小田嶋隆さんは日経ビジネスオンラインで、『今こそ隣人に対して寛大になろう
』と語っている。

僕ができることは、祈ること、そして募金をすること、モノを買い占めないことくらいだろうか。

通常どおり、なるべく省エネ、節電するにしても、僕が少々節電したところで関東や被災地の電力事情に貢献できることはほとんどないようだ。何しろ電流の周波数が違うのだから。

そういうことで、とりあえず自分にできることをしつつ、淡々と日常生活を送ろうと思う。

Sakurasou0318

サクラソウの花が満開になった、このマラコイデスの花言葉は「素朴」、「勝者の寛容」、「初恋」だそうだ。

暦の上では春だというのにだまだ寒く、こちらでも昨日は一時雪やみぞれが降った。早く暖かくなってくれると、避難所生活を送っておられる方々も少しは楽になるだろうに。

この度の大震災で被害を受けた方々が、一日も早く平穏な生活に戻ることができるようお祈りします。そして、犠牲になられた方々の御冥福をお祈りします。

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2011.03.04

1Q84

前回のやみくろを探す旅からはや4年。今度は二つの月が存在する世界への入口を探して、オカダは東京へと飛び立った。

Yakei030401

最初に向かったのは、長い時間エレベーターに揺られた末にたどりついた高層ビルの最上階にあるレストラン。夜景が綺麗に見える場所だったけど、残念ながら二つ目の月は見つけることができなかった。

ここで、情報収集するべく、学生時代に加入していたサークルのOBたちに話を聞いた。ほとんどの仲間たちとは4年ぶり、中には卒業以来初めて会う参加者もいて、非常に懐かしかった。みんな、少し太ってはいたけど、ほぼ当時の面影のままだった。

あの頃を振り返ってみると、オカダはやはり会の中心メンバーではなくその他大勢という立ち位置で、お仕事能力も今と同様低かったのだけど、非常にアクティブなメンバーに引っ張ってもらって、とても刺激的な活動をすることができたなあ。

Mentuu01

残念ながら1Q84に繋がる情報は得られず、次の場所へ。そこは、若者でにぎわううどん屋。うどんで腹ごしらえしつつ、ボーイズトークに花が咲いた。話題は、かつてのメンバーで今日来ていなかった人のことに。全然消息のつかめない人もいて、時の流れと一抹の淋しさを感じた。

みんなスマートフォンやiPadなどを持ち歩いていて、それぞれ駆使しているようだった。確かにどこででもネット情報が得られたら非常に便利だろうなあ。オカダの場合、出歩くことがほとんどないのであまり必要はないのだけど。

そこでも情報収集に勤しむが、やはり1Q84に繋がる情報は得られなかった。

Yakei030402

その後宿へ戻り、一杯飲んで明日へ向けて英気を養った。が、今回も様々な情報、刺激を受けて脳が興奮状態のせいか、なかなか寝付けなかった。

(不定期に続く、かもしれません)

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