伊丹十三賞
終わりかけのクリスマスローズの花を摘んで、部屋に飾ってみた。花瓶は、炭酸ソーダが入っていたビン。
ヒマだった前半に比べて急に仕事が忙しくなったり、歯が不調だったりと、震災以後、何か落ち着かない気分の日々が続いている。それでも、こうしてやるべき仕事があり、ひとりでゆっくりと眠ることのできる寝床があるというのは本当に有り難いことだ。
そんなおり、内田樹先生が第3回伊丹十三賞を受賞したという、うれしいニュースを聞いた。
「伊丹十三賞」は、デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビマン、雑誌編集長、映画監督……さまざまな分野で才能を発揮し、つねに斬新、しかも本格的であった仕事によって、時代を切り拓く役割を果たした伊丹十三の遺業を記念して創設されたものだそうだ。
授賞理由は、世の中の事象から、人がどう生きるかまで、ひらかれた思考とやわらかい言葉で日々発言し続ける、現代的で新しいスタイルの言論にたいして、とのことで、大いに納得。まさしくこれほど授賞に相応しい人もいないだろう。
選考委員は、周防正行さん、中村好文さん、平松洋子さん、南伸坊さんの4名。中村好文さんは建築家で、伊丹十三記念館の設計をした人。
ちなみに、第1回の受賞者は糸井重里さん。第2回はタモリさん。
贈呈式の模様
http://www.itami-kinenkan.jp/award03_photo.html
ほぼ日ニュースで贈呈式祝賀パーティーの模様を見ることができます。
http://www.1101.com/news/2011-04-22.html
先生のツイッターによれば、受賞記念の講演を伊丹十三記念館で行うかもしれないとのことなので、実現したら是非とも聴きに行きたいなあ。
外出のお供に持って行って、ちびちび読んでいた『女たちよ!』を読み終わった。2、30年は時代を先取りしたセンスに脱帽!した。
いよいよ、ゴールデンウィーク。今はひたすらゆっくりしたい、というのが最近の、正月休みも含めたお決まりのパターンw。


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