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2011.04.28

伊丹十三賞

Xmasrose0428

終わりかけのクリスマスローズの花を摘んで、部屋に飾ってみた。花瓶は、炭酸ソーダが入っていたビン。

ヒマだった前半に比べて急に仕事が忙しくなったり、歯が不調だったりと、震災以後、何か落ち着かない気分の日々が続いている。それでも、こうしてやるべき仕事があり、ひとりでゆっくりと眠ることのできる寝床があるというのは本当に有り難いことだ。

そんなおり、内田樹先生が第3回伊丹十三賞を受賞したという、うれしいニュースを聞いた。

伊丹十三賞」は、デザイナー、イラストレーター、俳優、エッセイスト、テレビマン、雑誌編集長、映画監督……さまざまな分野で才能を発揮し、つねに斬新、しかも本格的であった仕事によって、時代を切り拓く役割を果たした伊丹十三の遺業を記念して創設されたものだそうだ。

授賞理由は、世の中の事象から、人がどう生きるかまで、ひらかれた思考とやわらかい言葉で日々発言し続ける、現代的で新しいスタイルの言論にたいして、とのことで、大いに納得。まさしくこれほど授賞に相応しい人もいないだろう。

選考委員は、周防正行さん、中村好文さん、平松洋子さん、南伸坊さんの4名。中村好文さんは建築家で、伊丹十三記念館の設計をした人。

ちなみに、第1回の受賞者は糸井重里さん。第2回はタモリさん。

贈呈式の模様
http://www.itami-kinenkan.jp/award03_photo.html

ほぼ日ニュースで贈呈式祝賀パーティーの模様を見ることができます。
http://www.1101.com/news/2011-04-22.html

先生のツイッターによれば、受賞記念の講演を伊丹十三記念館で行うかもしれないとのことなので、実現したら是非とも聴きに行きたいなあ。

外出のお供に持って行って、ちびちび読んでいた『女たちよ!』を読み終わった。2、30年は時代を先取りしたセンスに脱帽!した。

いよいよ、ゴールデンウィーク。今はひたすらゆっくりしたい、というのが最近の、正月休みも含めたお決まりのパターンw。

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2011.04.08

終わりなき日常

気がつけばもう四月。体調が不良だったり、AV機器や車の不調等いろいろあって、ブログの更新もしばらくする気になれなかった。

TVや新聞で震災や原発のニュースを目にすると、ほとんど影響のないオカダとしても、どうにも落ち着かない。一日も早い復興・復旧を祈るばかりだ。

Sakura04081

そんな中、一向に咲く気配のなかった桜も、このところ暖かい日が続いたこともあって一気に咲き始めた。

桜にまつわる歌で真っ先に思い浮かべるのは、福山雅治の『桜坂』。せつない歌詞と哀愁を帯びたメロディを、この歌が流れていたTV番組の1シーンとともに思い出す。震災に遭われた人たちは、どんな思いで今年の桜を眺めるのだろう。

数少ない影響と言えば、地元のどこの店でもペットボトルの水の購入が一人1本までと制限されて、まとめ買いができなくなってしまった。おかげで毎日買いに行っている。ヨーグルトやパンなども、容器の製造ができないことが原因で非常に品薄になっているそうだ。

あと、ビールの製造への影響も懸念されているようで、夏に思う存分飲めなくなったら辛いだろうなあ。

ともあれ、こうやって終わりなき日常を生きていくしかないのだろうなあ。

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