『おおきなかぶ、むずかしいアボカド』
今年の冬の寒さにやられて枯れかけていたベゴニアが、この夏の暑さにもめげず花を咲かせてくれた。本当にたくましいなあ。
そんなおり、村上春樹『おおきなかぶ、むずかしいアボカド 村上ラヂオ2』マガジンハウス を読み終わった。『anan』に連載中のエッセイを収録したもの。
村上春樹のエッセイは、相変わらず面白くて、文章がうまい。サラリと書いてあるんだけど、そこに幾許かの深淵な真理が埋まっている。それは著者の人生経験、人生哲学からくるものだろう。オカダもこういうエッセイを書きたいと思うのだけど(^_^;。
中では特に、「コミュニケーションが必要なんだ」というエッセイで、コレクションとコミュニケーションについて書かれている内容には、我が身を振り返って考えさせられてしまった。
村上春樹の小説が嫌いな人にも、エッセイは面白いので是非読んでもらいたいなあ。
そして、なんといっても大橋歩さんの挿絵がとてもいい雰囲気を醸し出している。その大橋さんの挿絵版画の展示会が、7月23日から28日までこちらで開催されたそうだ。オカダも見に行きたかったのだけど、残念ながら行けなかった。初日には大橋さん御本人もいらっしゃったそうだ。
「
村上ラヂオ」はまだ『anan』に連載中なので、続きの『村上ラヂオ3』も是非出してもらいたいなあ。


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