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2011.09.02

九月になれば

もう九月。夏も終わり、時を同じくして台風がやってきた。

Umi09021_2

先週末、今年最後の海へ。海へ着いたとたん、空が曇って、泳ぐには寒いような天気に。今年の夏は、後半天候に恵まれなかったなあ。
そして、なんだかあっという間だった。オカダにとってのこの夏のメインイベントは、次回アップする予定。

Beachchair09022_2

海では、例によって読書。読んだのは、宮尾大輔『映画はネコである-はじめてのシネマ・スタディーズ』平凡社新書。著者は映画史が専門の学者。ネコが登場する8編の映画について書かれた本で、「シネマ・スタディーズ(映画学)」についての入門書になっている。

第1部は映画のスタイル、第2部は映画の理論と歴史という構成で、最初に取り上げられる映画は『ティファニーで朝食を』。この映画を題材に、「フレーミング」について説明している。それも結構勉強になったのだけど、オカダが一番インパクトがあったのはホリー・ゴライトリーの職業についてだった。いい映画というのは、様々な解釈が可能なものだなあ。

その他、アメリカはもちろんヨーロッパや日本、韓国の映画とバラエティに富んだ映画が取り上げられていて、見たことのあるのは『ティファニーで朝食を』のみだったけど、なかなか読み応えがあった。その中でまず見てみたいのは、割と好きな女優ペ・ドゥナが出ている『子猫をお願い』かな。

オカダはどちらかというとイヌ派で、ネコは飼ったことがない。ネコのような女性は結構好きだけど。そういえば、村上春樹もネコ派だったなあ。

ネコ好き、映画好きにはオススメの本。

そういえば、『ティファニーで朝食を 製作50周年記念リストア版 ブルーレイ・コレクターズ・エディション』が9月16日に発売される。ちとお高いんだけど、ハイビジョン映像で見たいしなあ。

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Comments

オカダさん、こんばんは。
昨日コメント送信したつもりでしたが、
何だか不手際で、消えてしまったみたいです(u_u。)

海辺で読書は毎年恒例な感じがしますね~
ビーチベットに乗っているいるのは「めくらやなぎと眠る女」かしら^^

本を読んだり、お昼寝したり、たそがれたりするには薄曇くらいのほうがありがたいですよね。
ギンギラギンの太陽は、遠慮したくなる年頃です^^;

私はイヌも大好きですが、ネコも愛しています。
ヘプバーンはネコ的かな?
あんなに大きな瞳で見つめられたら、女性でもへなへなになってしまいそう・・・。
オカダさんをメロメロにしたネコ的美女はいましたか?
私はどちらかというと忠犬ハチ公型です。

>ネコ好き、映画好きにはオススメの本。

とあらば、是非読まなくては!!


Posted by: Poke | 2011.09.08 at 06:41 PM

Pokeさん、こんにちは。

>海辺で読書は毎年恒例な感じがしますね~
そうなんですよ。せっかく海辺のリゾートに住んでいるんだから、毎年しないと落ち着きません。

>ビーチベットに乗っているいるのは「めくらやなぎと眠る女」かしら^^
そのとおりです(^_^.)。こちらも少し読みました。海辺で読むにはピッタリです。

>本を読んだり、お昼寝したり、たそがれたりするには薄曇くらいのほうがありがたいで>>すよね。
そうですね。ほんと、直射日光を浴びるのが苦手になりました。

ヘプバーンが演じる女性は、ホリーも含めて、ネコ的ですよね。

ネコのような女性に振り回されてみたいですが、実際には縁がないですね。僕自身もイヌ型ですし。結婚生活を営むならやはりイヌ型の女性がいいですね。

この本、是非読んでみて下さい。面白くてためになります。

Posted by: オカダ | 2011.09.11 at 09:40 AM

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