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2011.10.27

松任谷由実コンサートツアー2011『Road Show』セットリスト

Pansee1027

今朝はこの冬一番の寒さだった。でも日中は暖かかった。日当たりのいい場所に置いたプランターのパンジーの花が咲いて、目を楽しませてくれる。

ユーミンのコンサートの余韻がいまだに残っていて、折りにふれて思い出す。それで、CDでコンサートを再現してみたいと思い立ち、wikipediaで調べてみた。

<セットリスト>            収録アルバム

01 ひとつの恋が終わるとき        Road Show
02 TUXEDO RAIN    ダイアモンドダストが消えぬまに
03 たぶんあなたはむかえに来ない  MISSLIM
04 恋の苦さとため息と    VIVA! 6×7
05 I LOVE YOU              Road Show
06 少しだけ片思い    COBALT HOUR
07 太陽と黒いバラ            Road Show
08 恋の一時間は孤独の千年   TEARS AND REASONS
09 真夏の夜の夢    シングル(U-miz)
10 輪舞曲     KATHMANDU
11 大連慕情     水の中のASIAへ
12 春よ、来い     シングル
13 ただわけもなく    Wings of Winter, Shades of Summer
14 Blue Planet    A GIRL IN SUMMER
15 夏は過ぎてゆき            Road Show
16 わき役でいいから    水の中のASIAへ
17 ガールフレンズ    VOYAGER
18 静かなまぼろし    流線形'80
19 私のフランソワーズ    MISSLIM
20 Mysterious Flower    Road Show
21 今すぐレイチェル    Road Show
22 LOVE WARS     LOVE WARS
23 瞳はどしゃぶり    TEARS AND REASONS
24 DESTINY     悲しいほどお天気

EN.1 コインの裏側    Road Show
EN.2 カンナ8号線    昨晩お会いしましょう
EN.3 ダンスのように抱き寄せたい  Road Show

D-EN やさしさに包まれたなら  シングル

中には持ってないアルバムも数枚あったので、買い足した。
オカダは、音楽はいまだにCDで聴いているのだけど、いちいち出し入れするのが面倒なので、全部PCに入れて、foobar2000というフリーの音楽ソフトでコンサートの順番どおりに再生できるようにした。今も聴きながらこの記事を書いているのだけど、なかなか便利。

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最新のアルバム『Road Show』の曲が中心なのは当然として、一番古い「やさしさに包まれたなら」は1974年に発表された曲。これだけ長きに渡って優れた曲を作り続け、歌い続けているというのは本当にすごいことだなあ。

初めて聴いた曲の中で、「ただわけもなく」は少し哀愁を帯びた曲で気に入った。「Blue Planet」もアップテンポで軽快でなかなかいい曲。これらの曲を聴くことができた点でも、ライヴに行けてよかった。

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2011.10.21

『コクリコ坂から』

Pansee1021

先週末はほんとうにガーデニング日和だった。それで、パンジー、シクラメン、サクラソウと、毎年恒例の花を植えつけた。チューリップとクロッカスの球根はこの週末に植える予定だったけど、このお天気ではわからないなあ。

先日、出張したついでに、今さらの感もあったけど、映画館で『コクリコ坂から』を見てきた。ホントは別の長くてヘビーな映画を見る予定だったのだけど、気分が乗らなかったので、こちらにした。

そういえば、ジブリアニメを劇場で見るのは初めてだった。この映画は、宮崎吾朗監督作品ということで、正直あまり関心を持っていなかった。

物語の舞台は60年代の横浜ということで、街の風景の方には『ALWAYS 三丁目の夕日』のように「未知のノスタルジー」を感じることができたのだけど、学園の方にはそれを感じることができなかった。

そして、主人公の恋愛の展開の方も、「恋は遠い日の花火」になってしまったおじさんにとっては、もうひとつ感情移入できず。今どきの若者なら、共感できたのだろうか。

ということで、ラストのシーンはうるうるときたし、割といい感じではあったけど、感動するところまではいかなかった。DVDが出たら、見直してみたい。

一方、手嶋葵の歌う主題歌はすごくよくて強く印象に残ったので、CDを買ってヘビーローテーションで聴いている。そういえば『ゲド戦記』も、映画は見ないままCDだけ買ったっけ。

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2011.10.14

『飲めば都』

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ご近所の大きなキンモクセイの花が咲いて、やさしいかおりのする秋になった。

そんなおり、珍しく本好きの人と話す機会があった。その人は、村上春樹も好きだけど、やっぱり『ノルウェイの森』の映画は見る気がしない、と語っていた。

そして、北村薫の小説の文章が好きだという。オカダも昔『スキップ』や『ターン』を読んだけど、どちらも印象に残る小説だった。

図書館に行ったら、たまたま北村薫の『飲めば都』 新潮社という本が新刊コーナーにあったので、早速借りて読んだ。

帯にあるように、文芸編集女子、小酒井都さんの、酒とゲラの日々!を描いていて、『小説新潮』に一話完結形式で掲載されたのを一冊にまとめたもの。

主人公は出版社で文芸雑誌の編集に携わっていて、仕事の傍ら?、様々な場所で、ビールやワイン、ウィスキー、果ては象鼻酒まで、様々な酒を飲み、主人公や回りの人物に様々な事件?!が起きるというストーリーで、心に残るエピソードも随所に散りばめられていて、読み出したら止まらなくなってしまった。やっぱり、読んでいて、思わずお酒が飲みたくなった。

作中に出てきて、表紙のイラストにも描いてある、眉つきのネコ「ブックキャット」はなかなかかわいらしい。

そういえば、最近飲んだうまい酒といえば、作業の後、料理人の友人がその日に釣ったイカをお造りにして持ってきてくれて、それを肴に職場で飲んだビールは美味しかったなあ。ようやくひと仕事終わったという安堵感があったのが大きかった。これからもうすぐワインの季節がやってくるなあ。

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2011.10.07

纐纈歩美ライヴ2011『Daybreak』

たまたま本屋で手にした「JAZZ JAPAN」という雑誌に、新進気鋭のジャズアルトサックスプレイヤー、纐纈歩美のセカンドアルバム『Daybreak』の紹介記事が出ていて、早速CDを買って聴いてみた。女性らしい柔らかな音色で、ハードタッチな曲を軽快に吹いていて、演奏技術もしっかりしていて、とてもいいアルバムだった。

その雑誌の終わりの方に、アルバム発売記念の全国ツアーの予定が出ていて、9月に松山でのライヴも予定されていた。で、絶対行こうと楽しみにしていた。

ちなみに「纐纈」は、どちらも初めて見る漢字だったが、「こうけつ」と読むとのこと。九鬼さんという方のホームページによれば、「纐纈(コウケツ)さんは職人名で絞り染めのこと。また纐纈はククリ・キクトジとも読みその場合は清和源氏頼光流土岐氏族・美濃国可児郡久々利村の発祥。」だそうだが、プロフィールでも纐纈歩美さんは岐阜県土岐市出身となっている。

そして、いよいよ当日。会場は、「モンク」というライヴ&レストランバー。オカダは、去年、今年と2回来たことがある。店の開店後すぐくらいに入ると、まだ2番目で、最前列のテーブルに着くことができてラッキーだった。

ビールを飲みながら待つこと1時間。ようやく纐纈さんとメンバーの登場。纐纈さんは、セカンドアルバムのジャケット写真とは違って、髪はショートカットで、黒のシャツに黒のパンツと、とてもボーイッッシュなルックスだった。

メンバーは、ピアノの納谷嘉彦さん、ベースの俵山昌之さんは『Daybreak』のレコーディングと同じ、ドラムスは、小山太郎さんだった。

登場するなり演奏が始まったのだけど、纐纈さんはアルバムとは打って変わって非常にパワフルかつダイナミックな音で、ロングトーンを吹きまくり、圧倒された。細い身体なのに、すごい肺活量にびっくり。

吹くときには瞳を閉じて、もの凄く真剣に集中して演奏していて、その真摯な姿には心打たれた。

他のメンバーも、リーダーでピアノの納谷さんを始めベテランのハイレベルなプレイヤー揃いで、4人のアンサンブル、それぞれのソロプレイと、非常に内容の濃い演奏だった。

特に印象に残った、アルバムのタイトル曲でもある「Daybreak」は、纐纈さん作曲のオリジナルで、朝聴いて元気を出してほしいということだったけど、それに相応しい軽快な軽い曲だった。

もう1曲、この8月に作ったという「天空のサンバ」も、とてもメロディアスないい曲で、作曲の面でもすごいと感心させられた。

また、やはりアルバムにも入っている、一青窈の「ハナミズキ」を、自分でアレンジして演奏してくれたのだが、こちらはアルバム同様の柔らかな音色、しっとりしたタッチで、すっかり聞き惚れてしまった。

1時間のファーストステージの後休憩があり、その後セカンドステージ。セカンドでは、ドラムの小山さんと観客とのリズムの応酬もあったり、ベースの俵山さんのボウを使った演奏があったりと、メンバーの芸達者ぶりも披露されてバラエティーに富んだステージだった。

纐纈さんのサックスを、わずか1.5メートルの至近距離で聴ける贅沢。そして全員のパワフルな演奏ではまさに音の滝を浴びているような感じ。特にアンコールで演奏された俵山さんのオリジナル曲「モンキー・ダンス」は凄かった。本当に至福のときだった。やっぱりライヴはいいなあ。

演奏終了後、ピアノの納谷さんが知り合いの観客に、纐纈さんはライヴを重ねる毎に、回りのオジサンに鍛えられてどんどん進歩している、と話しているのが聞こえた。

最近、他の若手女性サックスプレイヤーの活躍もめざましく、競争が激しいだろうけど、頑張ってもらいたい。そして、さらに進化した演奏を再び聴きたいなあ。

ステージの後、CD『Daybreak』をその場で買って纐纈さんにサインをお願いしたら、快く応じてくれて、ついでに握手してもらい、一緒に写真まで撮ってもらった。ファン冥利に尽きるなあ。快くシャッターを押してくれた、見知らぬお客さんにも感謝。

纐纈歩美さんのブログ
http://ameblo.jp/as-ayumi/

こちらは昨年発表されたファーストアルバム。

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