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2012.07.20

プラネタリウム

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この前の週末、オカダは久しぶりに遠出した。向かったのは、新居浜市にある愛媛県総合科学博物館。ここには、世界最大級、直径30mのドームスクリーンを持つプラネタリウムがあるというので、以前から一度見てみたいと思っていたのだ。

その日上映していたのは、『ハローキティ みんなあつまれ星空パラダイス』と『ダイナソーDX パタゴニア・巨大恐竜の謎』の2種類だったので、『ダイナソー』の方を見ることにして、それまで展示を見て回った。

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4階の自然館で、動く恐竜の模型を見たり、金の鉱石を見たり。3階の科学技術館・産業館で、坊っちゃん列車を見たり。天然文系のオカダでも、見てわくわくするような展示が沢山あった。子どものときに見ていたら、もしかして進路が変わったかも。

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やがて時間が来たので、プラネタリウムへ。プログラムの前半は、今の時期に見ることができる星空の映写と係員による解説。夏の大三角、ベガ、アルタイル、デネブやその星座、こと座、わし座、はくちょう座などを教えてもらった。そういえば、ベガとアルタイルは、「織姫」と「彦星」だったんだなあ。そのことを知ったのは随分遠い昔のことで、最近は思い出すこともなかったなあ。

そして後半は『ダイナソーDX パタゴニア・巨大恐竜の謎』。直径30mのドームスクリーンいっぱいに映像が投射されると、視野からはみ出る程の大画面で、どこに焦点を合わせたらいいかわからないくらいに映像が広がり、ものすごい迫力だった。飛竜がこちらに向かって飛んで来るシーンなども、非常に立体的に感じられた。

ただし、画面が大きい分、鮮明さはもうひとつで、最近のハイビジョン映像を見慣れている分にはやや物足りなかったけど、それを補って余りある大画面の迫力だった。

近々『HAYABUSA -BACK TO THE EARTH- 帰還バージョン』や『銀河鉄道の夜』といった、より魅力的なプログラムも上映されるようなので、ちょっと遠いけど、また見に来たいなあ。

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2012.07.06

『私が弁護士になるまで』

Anonymusflower

梅雨の晴れ間に出かけた際、道端で見かけた名も知らぬ花。ふと、自分の人生を重ね合わせてみたりする。

そんなおり、菊間千乃『私が弁護士になるまで』文藝春秋 という本を読んだ。きっかけは、たまたま流れていたNHKの『ミュージック・ポートレイト』というTV番組に、著者と加藤登紀子さんが出演しているのを見たから。

著者は生放送中の転落事故で大怪我を負い、長期入院を余儀なくされ、やっと復活したと思ったら未成年アイドルの飲酒騒動に巻き込まれた。

そんな中、ふとしたきっけかけでアナウンサー勤務の傍ら夜間のロースクールに通い始め、そのときはまだ騒動の起きる前であり、格別弁護士を目指していた訳ではなかったのだけど、やがてTV局を退社して勉強に打ち込み、司法試験に合格して弁護士になるまでのことが綴られている。

仕事をしながら夜間のロースクールに通っていた頃は、授業に復習、課題まであって睡眠時間3時間だったそうだ。TV局をやめてからは毎日15から16時間、勉強漬けだったとのこと。

大きな挫折を味わいながら、それでも必死で前へ進もうとしてきた著者の精神力、生きる姿勢には強く心を打たれた。一方で、自分にはとてもマネできないなあとため息ひとつ。

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