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2014.01.31

『ゼロ・グラビティ』

ようやく正月気分が抜けたと思ったら、1月ももう終わり。2月3月もあっという間だろうなあ。

そんな中、評判の映画、『ゼロ・グラビティ』を劇場に見に行った。見たのはIMAX、3D字幕版。

割とストレートでシンプルなストーリーで、ハラハラドキドキしながら冒頭から最後まで映画に没入して見ることができた。

見ていて、酸素もなく、光も重力もない宇宙空間は、やはり恐ろしいところだと感じた。宇宙旅行に行くことはないだろうなあ(笑)。

主人公が女性というのが、監督の強い主張なのだろう。サンドラ・ブロックは、こういう役がよく似合う。『エイリアン』のシガニー・ウィーバーを思い出した。

宇宙空間の奥行きを表現するのに、3Dは非常に効果的だと思った。日本での3Dは、映画もTVも既にブームは終息に向かっているけど、この映画のように3Dならではの映像が生きる場面もたくさんあると思うので、まだまだ作ってもらいたい。

DVDが発売されて自宅で見てみるのが今からとても楽しみだ。

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2014.01.10

新年の御挨拶&『イエスタディ』

みなさま、あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

新しい一年がスタートした。去年と同じく、特にこれという抱負も思い浮かばない。都会の方では景気がよくなってるようだけど、田舎ではまだ全然実感がない。

今抱えている問題も、傍から見たら全然大したことではないだろうし、今年もどうにか平穏に暮らしていければいいなあ。

元日に最寄りの神社へ初詣に行って、おみくじを引いたら末吉だった。やはり今年は雌伏の年かも。

さて、去年書かずに終わった、『文藝春秋』1月号に掲載された村上春樹の書き下ろし短編小説、『イエスタディ』の感想など。

今回の主人公は、前回と違って大学生。バイト先で知り合った風変わりな友人と、そのガールフレンドとの関わりの話で、今までの村上作品(特に短編)によくあるタッチでありながら、この作品ならではの展開があって、なかなか味わい深いものだった。

人間というのは、複雑で不可思議なものだなとつくづく思う。そういう現実を、小説という形式で再構築して提示してくれる手腕は、さすがだ。

と書いてたら、今日もう『文藝春秋』2月号が発売された。早く次の作品を読みたい。何本か掲載されたら、また短編集が出るんだろうな。今から楽しみだ。

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