2013.05.10

ゴールデンウィーク '13

ゴールデンウィーク、家に籠もってばっかりも芸がないので、1日だけ外出した。行き先は、観光旅行者の気分が味わえる道後温泉。

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まずは、映画『がんばっていきまっしょい』にも登場した伊佐爾波(いさにわ)神社へ。135段ある石段を登ったのだけど、かなり大変だった。走って上り下りしたら、足腰のいいトレーニングになりそうだ。

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社殿は、朱塗りが鮮やかな、なかなか立派な神社だった。

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続いて、道後温泉を開いた神様が祀られている湯神社へ。こちらは、落ち着いた感じの社殿だった。

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すぐ横に市営駐車場があり、そこから道後温泉本館を見下ろすことができた。

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その後、新しくできたイタリアンレストラン「イル・ポジターノ」で昼食。本格的な石窯で焼いたピザは、普通の宅配ピザと違ってよく焼けており、歯応えがあった。

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それから、道後温泉の商店街を散策。道後温泉本館前は、大勢の観光客で賑わっていた。その日は暑くて、温泉に入る気分にはならなかったので、前を素通り。

ちょっとした小旅行気分を味わうことができ、いい気分転換になった。

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2005.12.01

がんばっていきまっしょいと過ごした夏

松山市主催の「坊っちゃん文学賞記念イベント」が11月28日に衣山サンシャインという映画館であったので、行ってきた。

第1部は「坊っちゃん文学賞とは?」と題して「鳩よ!」の元編集長の大島一洋さんの坊っちゃん文学賞の選考に関する話だった。

続いて第2部は「がんばっていきまっしょいと過ごした夏」 と題して、TVドラマ『がんばっていきまっしょい』に主演した鈴木杏ちゃんと、ドラマのプロデューサー重松圭一さんのトークショーだった。インタビュアーはテレビ愛媛のアナウンサーで、原作の舞台となった松山東高出身の橋本利恵さん。

(そのときの様子が、テレビ愛媛で29日にニュースとして放送されたようで、その内容をテレビ愛媛のサイトで12月5日まで見ることができます。)

杏ちゃんは光沢のある黒の上下で登場。ふんわりとしたミニスカートに黒いブーツ、シルバーで縁に模様のあるシャツの裾をジャケットからはみ出させていて、おしゃれな感じだった。客席からは、かわいい!の声が。顔は、TVで見るほどふくらんでいなかった(笑)。

まずはドラマの初回の、桜の咲くお堀端のシーンや、杏ちゃんが自転車で走るシーンが
スクリーンに映され、アナウンサーが杏ちゃんに初めて訪れたときの松山の印象を質問。。海や山がきれいで、のんびりとした空気が漂う町だと思ったという答だった。それから、大変だったボート合宿の様子を話してくれた。初めて5人だけで漕いだときは、かなり恐かったそうだ。

そして、重松プロデューサー(以下、P)にとって一番思い出に残ってるシーンは、第2艇のラストの、悦ネエとダッコのシーンとのこと。ドラマのストーリーは、脚本家の金子さんと重松Pと監督(演出)の三宅さんと3人で考えたそうだが、このシーンについてはちょっとベタなシーンなので重松Pも自信がなかったそうだが、出来上がったそのカットの素晴らしさを見て、このドラマの成功を確信したという。そしてそのシーンが上映され、あの「友だちやけん」には、また目頭が熱くなってしまった。スクリーンを見上げている杏ちゃんも、目が潤んでいるように見えた。

さて杏ちゃんの一番思い出に残ってるシーンは、第9艇のラスト、全国大会の当日の朝、家で朝ごはんを食べるシーン。台本を読んで泣いてしまい、撮影時も涙が止まらず、台本が涙と鼻水でグシャグシャになってしまったそうだ。この場面で、ようやくお父さんと和解できたことも強く印象に残ったとか。重松Pによると、撮影時はスタッフも全員息をとめて見守っていたという。そのシーンが上映されると、再び杏ちゃんも泣いてしまっていた。

その後、事前に書いてもらった観客からの質問に答えるコーナーでは、杏ちゃんは悦っちゃんの「体当たり精神」を見習わなくちゃいけないと思ったと答えていた。悦っちゃんと、メンバーと共に過ごしたこの夏はとてもいい思い出になったとか。またボートを漕ぎたいのだけど、全然その機会がないとも。

重松Pは、続編を期待する声が大きいので、何らかの形で実現したいけど、メンバーはみんな多忙なので現状では難しい、という話だった。

そして重松Pが、DVDが来年の2月15日に発売になると宣伝。オカダが思わず「買うよー」と叫ぶと、杏ちゃんと重松Pが「ありがとうございます」と言ってこっちの方に頭を下げてくれて、なんだか嬉しかった。それまでにお金を貯めて、絶対買わないとなあ(笑)。

最後に、お楽しみ抽選会。5人が杏ちゃんのサイン入り色紙を、舞台上で直接杏ちゃんから手渡され、握手してもらっていた。360人中5人の確率で、オカダは残念ながら当たらず。

そして杏ちゃんは退場するときに、「みんなー、がんばっていきまっしょい」の掛け声をかけて、オカダも力一杯「しょい!」と叫んだ。

終わった後会場の外で、たまたま色紙を脇に抱えて歩いてる人を見つけたので、頼んで見せてもらった。サインがイラストみたいになっていて、とってもかわいかった。つい、これ10万円で売ってください、と言おうと思ったが、そんな大金持ってないので断念。

本当に楽しいイベントで、あっと言う間の1時間半だった。2ヶ月半ぶりにドラマの映像を見たけど、もう既にとても懐かしかった。DVDの発売が待ち遠しい。

追記:どてらポッポホさんのブログによると、amazonでは既にDVD-BOXの予約受付が始まっているようだ。早ーっ。

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2005.09.15

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』最終艇

いよいよ最終回。悦ネエも琵琶湖へ到着。

前回、腰を痛めて退部してしまった悦ネエに、オカダは正直失望した。悦ネエは、ただの普通のキャプテンではない。自分で、メンバーを集めて女子ボート部を作ったのだ。それなのに、自分が漕げなくなったからといってあっさり退部してしまうなんて身勝手ではないかと感じた。

しかし今回、ブーから言われて、「出来ないこと数えて嘆くより、出来ること見つけて、わくわくしたい。ほやから、来る途中、私に出来ることは何か考えました。考えて、考えて、6人目のクルーになろうと思いました」と、悦ネエは仁美コーチに語った。ホントに成長したんだなあと納得した。

思えば第3艇で、大野コーチから特別練習を与えられて、しんどくてついサボってしまったところなど、気持ちだけが先走ってしまうようなところがある悦ネエだったが、「今一生懸命やらんことのいいわけ、探してただけやったって。自分を、ものすごく情けなく思ったんよ。今、一生懸命やらな。今頑張らな。言い訳したら、いかんのよ」と他のクルーを励ますことができるまでになったのだ。

そして、いよいよ準決勝のレース。必死で湖岸を走りながら応援する悦ネエ。その応援を受けて全力で漕ぐクルーたち。結果は、決勝に進めなかったが、見ている側としては、最後までよくがんばったと拍手してあげたい気持だった。

またレース後、悦ネエたちがコーチや家族たちに、今までの指導と応援に対して御礼を述べる場面もよかった。きちんと感謝の気持を表すことはとても大事なことだと思う。実際には、ちょっと気恥ずかしかったりしてなかなかできないものだが。

一方の男子も、同じく準決勝で敗退。前夜中田三郎と衝突したりしたものの、ミスした後輩の労をねぎらうなど、ブーもキャプテンとして成長を遂げていた。

その後悦ネエは、卒業後、写真の専門学校に入って、カメラマンを目指すことに決めた。そしてとうとう卒業式。式の後、悦ネエたちは艇庫へ。最後にボートを漕ぐクルー。お互いに「ありがとう」と言い合うシーンでは、熱いものがこみ上がってくるのをどうしようもなかった。

「高校生活=ボート、すなわち○」という青春方程式を唱える悦ネエ。オカダの高校生活には、ボートに当てはまるものは残念ながらなかった。でもそれなりに思い出の残る時間だった。

最後になってブーは悦ネエに告白。かっこよかった。悦ネエは戸惑うばかりだったけど。

そしていよいよラストシーン。東京へ向けて、船で旅立つ悦ネエ。内緒で見送りに来ていたお父さん。さらに、クルーたちも見送りに来ていた。

「悦ネエ!」桟橋を4人が駆けてくる。
「みんな!」
「悦ネエ、がんばっていきまっしょい!」
「みんなも、がんばっていきまっしょい!」
「がんばっていきまっしょい!」
「がんばっていきまっしょい!」
4人はいつまでも手を大きく振り続けた。
悦ネエも、船の上から両手を大きく振り続けた。そして遂にエンディング。

最終回、きっちりまとめてくれていて、十分に満足できるものだった。。ということでオカダの評価は☆☆☆☆☆。ま、最後ですから。この3ヶ月、悦ネエたちの高校生活を擬似体験することができて、楽しかった。また、このドラマを通じてネット上でいろいろな人たちと交流ができたこともいい経験になった。

また、以前のエントリーでロケ現場を見たことを書いたが、撮影されていたのは、ラストの悦ネエが船で旅立つシーン。オカダは、まさにドラマでお父さんが立っていた場所(残念ながら大杉さんを見ることはできなかったけど)に立って、「悦ネエ!」と叫びながら駆けていく4人の後ろ姿を、そして、船上で手を振る悦ネエを見ていたのだ。みんな、接近しつつある台風の強風と雨にも負けず、海と空に響き渡るような力強い声を出していた。そんな最後の「がんばっていきまっしょい」を、生で聞くことができて、本当に幸運だった。なんだかオカダも励まされたような気がした。

なお、このエントリー中、悦ネエのセリフについては、チーズさんのどらま・のーとを参考にさせて頂きました。チーズさん、ありがとうございました。

最後に、このドラマの原作者である敷村良子さんに感謝の気持を表します。敷村さんが原作となる小説を書いてくれたおかげで、こうして映画に続いてTVドラマを見ることができたのだから。

敷村さんの『明日は明日のカキクケコ』マガジンハウス を読むと、卒業後の悦ネエの様子を垣間見ることができる。こちらはカメラマンでなくコピーライター志望という設定になっている。

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2005.09.07

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』第九艇

今回は、いつもの仁美コーチと少女のシーンなしでいきなり本編が始まった。いよいよ県大会の決勝。この3年間の練習の成果を発揮するときがきた。仁美コーチは勝つために一か八かの作戦をクルーに授けていた。それは、スタートダッシュして、ラストスパートを早く仕掛けるというものだった。そして、遂に宿敵新海高校を破った。

今までの練習で培った体力、そして気力、そして何よりクルーの心が一つになったということが、勝利をもたらしたのだろう。

見ているこちらも嬉しくはあったのだが、感動するまでいかなかったのは、今までにいろいろなエピソードがあり過ぎて、勝利へ向けて一歩一歩上達していくプロセスが、ストーリー展開の中心にしっかりと位置づけられていなかったからのように思う。全編を通じて、人間関係を巡る話の方が中心になっていたようだ。

その決勝戦で腰を痛めてしまった悦ネエ。ボートを漕げなくなり、とうとう部員に挨拶もせず手紙だけを残してボート部そのものも辞めてしまう。

ここらへんが、やっぱり最後まで一本気な悦ネエだった。お父さんも、ここへきてそんな悦ねえの性格がようやくわかったのだった。

ボートを止めて、落ち込む悦ネエ。そんな悦ネエにブーは、「今のお前、ただただ後ろ向いてつまらなさそうや。きちんとイージーオールせんと、次のレース始まらんやないか」と声をかけた。毎回ブーはいいこと言うなあ。悦ネエよりずっと大人だ。

故障で断念せざるを得なくなったスポーツ選手は、オカダにはその経験がないのだが、さぞ辛いだろう。悦ネエのやるせいない気持ち、そしてせっかくここまで一緒にやってきたのだから最後もみんなで漕ぎたいという他のクルーの気持ち、それらがうまく表現されていて、見ているこちらもせつなくなった。

そしていよいよ琵琶湖での全国大会当日の朝。悦ネエは家で朝食をとりながら、クルーのことを思い出した。「ボート好きという気持ちにまで背ぇ向けるんか」と問いかけるお父さん。そして、二人は琵琶湖へ向かうことに。

ということでオカダの評価は☆☆☆★。いよいよあと1回。最終回は30分長いバージョンとのこと。どんなエンディングを見せてくれるのか、期待が高まる。そして、前のエントリー(写真追加しました)で書いたあのロケが、どのようなシーンとして放映されるか、楽しみだ。

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2005.09.05

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』生クルー、キタ━(゚∀゚)━ッ!!

今日オカダは用事があって、とある場所へ出かけた。ふと見ると、道ばたに白いワゴンが停まっている。車のリアとサイドに、『篠村クリーニング』の文字が。この辺じゃ聞いたことのないクリーニング屋さんだな、と思ったがそのまま行こうとした。え、篠村クリーニング?!

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引き返して見てみると、やはり『篠村クリーニング』に間違いない。


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その車の前に、大きなトラックや長目のマイクロバス、そして先頭に停まっているスクールバスのような車のサイドには、はっきりと『松山第一高等学校』の文字が。



慌てて周囲を探してみると、人が大勢集まっている場所があった。間違いない、ロケだ!。しばらく見ていると、女の子たちが車から出てきた。あのヘアスタイルは、イモッチに違いない。1番小柄なのは、ヒメ。長身なのは、リー。そして茶髪のダッコ。そして彼女たちの視線の先には、……丸い顔の悦ネエだ!。

クルーたちはみんな、TVで見るより遙かにかわいかった。杏ちゃんは見物人の声援を受けて気さくに手を振っていた。本番待ちの間、真悠子ちゃんは紗季ちゃんに抱きついたりして甘えんぼ?ぶりを見せていた。

台風接近で強風が吹き小雨が降る最悪のコンディションだったが、強行するしかなかったのだろう。何しろ最終回はもう来週なのだから。例の事件の影響とはいえ、本当にギリギリのスケジュールでやっていたのだなあ。こんな悪天候でも撮影をしなければならないのだから、女優という仕事はやっぱり大変だ。

ネットで、この週末の3日から6日にかけてロケが行われるという話を聞いていたのだが、まさかこんなところでやっているとは。そして、その現場にたまたま遭遇するなんて、本当にラッキーだった。

どういうシーンのロケだったかは、ネタバレになるといけないので、最終回が放映されるまで書かないでおくが、思わずだーッときそうなシーンだった。

明日も別の場所で撮影があるという話だが、台風が直撃しそうで心配だ。無事撮影できるといいのだが。

キャスト&スタッフのみなさん、ラストスパート、がんばっていきまっしょい!しょい!もひとーつ、がんばっていきまっしょい!しょい!

追記:9月7日、写真を追加しました。

2追:どのシーンのロケだったかについて、このエントリーに書きました。

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2005.09.01

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』第八艇

今回は、修学旅行を舞台とした悦ネエの恋愛に関する話がメインだった。

とうとう悦ネエは中田三郎に恋してしまった。クルーたちに、修学旅行がチャンスとけしかけられるのだが、その中田三郎には、小百合という好きな女性がいて、今大阪に住んでいるという。

中田三郎と新海高校のちえみとは何か因縁があるのかと思っていたら、三郎とちえみの姉とが昔つきあっていたという設定だった。登場人物の間に重層的な関係を持たせるという設定は、なかなか面白いと思った。

しかし、三郎と小百合が5歳違いとは。三郎が中1,小百合が高校を卒業するまでつきあったということで、三郎が小学生の頃からのつきあいということになる。この年頃の1歳差ってかなり大きいはず。ちょっと設定が無理矢理っぽい気もした。

会いにきた三郎に対し、小百合は優しくされたら夢がくじけそうだったから、あえて突き放すような対応をしたのだった。こういう気持ちはよくわかる。好きな人に対しては、自分の格好いい姿だけを見てもらいたいものだ。

そして、三郎の小百合への思いを聞いて、「私たち仲間やから」と強がってみせる悦ネエ。一人で膝を抱えて泣いている悦ネエを、見守るブー。どっちもせつないなあ。初恋は、実らないからこそ、後々美しい思い出として残っていくのだと思う。負けるな、悦ネエ。

一方松山では、オノケンコーチが代表枠レースに。体調を崩して漕ぐオノケンに、仁美は「がんばって!いきまーしょいっ!」と声援を送った。「がんばっていきまっしょい」の掛け声が効果的に使われて、いいシーンだった。

今回は、展開がちょっとドタバタし過ぎかなという気がした。悦ネエがホテルでキットカットをドカ食いするシーンは面白かったけど。オカダもキットカットはけっこう好きだ。疲れているときに食べるといい感じ。

ということでオカダの評価は☆☆☆★。いよいよあと2回。最終回は30分長いバージョンになるらしい。最終回に向けて、番宣番組もオンエアーされるようだ。どんなエンディングを見せてくれるのか、期待が高まる。

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2005.08.25

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』第七艇

今回は、リーがボート部をやめてしまう話から始まった。リーの決意が固いと知るや、自分だけで頑張ろうとする悦ネエ。そこには意地のようなものが感じられた。

でも本当は、「頑張り方が違うから一緒にやれん」というリーに対して、戻ってきてもらうために対抗戦で頑張ってる姿を見せたいという思いだったのだ。

このあたりの展開は、リーが戻ってくるであろうシーンへ向けて、うまく描かれていたと思う。

面白かったのは、ブーが大野コーチに、リーから告白されたことを友だちの話として相談するシーン。大野コーチは、うまく距離をとるようにとアドバイスしたわけだが、悦ネエのことが好きなくせに、そんな中途半端なのでいいのかと思った。「もてない男@小谷野敦」であるオカダにはよくわからないのだが。

そして、つい練習を見に行って、仁美コーチに見つかってしまい、話をするリー。しんみりとしたいいシーンだったけど、座っている二人の距離が気になった。もっと近くに座った方がいいだろうに。

いよいよ対抗戦当日。出艇間近なのに、工具を見つけられない悦ネエ。そこへ工具を持って現れたリー。なんと、このタイミングだったのか。てっきりリーの復帰はレース後だと思っていたのに。

そのままボートに乗ることになるリー。えっ、今まで代役として必死で練習してきた小西さん、じゃなくて大西さんの立場は?、と思うが、仕方ないか、脇役だもの。

レースのシーンは、新海高校と大デッドヒートを演じてなかなか見せてくれた。でも結果は僅差で負け。ボートのあと片づけをしながら、悦ネエに話しかけるリー。

「楽しいから頑張れる。苦しいけど楽しい」と話すリー。「戻ってきてくれてありがとう」と応える悦ネエ。涙をこぼす二人を見守って泣く、ヒメ、ダッコ、いもっち。

思わず目頭が熱くなってしまった。友情って、仲間って素晴らしい。お互いがお互いを必要とし、支え合っている姿はいいものだ。

今回は本当に感動させてくれた。ということでオカダの評価は☆☆☆☆★。次回、原作には登場しない「さゆり」がとても気になる。

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2005.08.18

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』第六艇

今回の話の中で、悦ネエが貧血で倒れるところから始まる一連のシーン、映画では最も美しい場面が展開され、ネタバレになるから詳しくは書かないが、オカダの非常に好きなシーンだ。は残念ながらドラマではそのシーンはなかった。ブーが悦ネエをおぶって全力疾走する姿はかっこよかったけど。

それにしても、中田三郎が悦ネエにマラソンの賭を持ちかけたのは、ブーと悦ネエを仲直りさせたかったからだったのか。なんか唐突な話だなあと思っていたのだが、公式サイトの「あらすじ」を見てわかった。わざわざ暑い夏にマラソンをすることもないだろうに、ちょっとストーリーが強引な気がする。

個人的には、悦ネエが倒れてしまったせいで「のどか食堂」が出てこなくて残念だった。原作にも出てきたけど、松山東高の近くにある「まどか食堂」がモデルとなっている。

それにしても、リーの告白をきっかけになんとなくぎくしゃくする悦ネエとリー。悦ネエが休んでいる間にリーがキャプテンとなることで、悦ネエとリーはライバルのような関係に。このあたり、見ていてハラハラしてしまい、楽しめなかったのだが、次回へつなげる展開ということで、こういう反応は作り手の意図通りなのだろう。

そして、今回のハイライトは、陸の悦ネエがボートを漕ぐいもっちの変調に気づくシーン。ここが今回一番感動する場面だったはずなのだが、どうも悦ネエのセリフと表情がオーバー過ぎるように思えて、気分が入り込めなかった、残念。もう一つ、リーに対してもフォローしてほしかったのに、フォローなしだった点も気になってしまった。

代わりにフォローしたのがブーで、その勢いでリーは告白してしまうのだが、固まってしまうブー。その場を逃げ出してしまうリー。うーん、青春やねー。

今回、見終わってすぐはなんだかもやもやした感じだったのだが、こうして振り返ってみると、それなりにきっちり仕上がっているように思えて、オカダの評価は☆☆☆★。次回、リーの復活が楽しみ。

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2005.08.11

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』第五艇

今回のストーリーは、悦ネエとブーのドタバタ劇から始まった。悦ネエが聞いてるのも知らず、他の部員に対し得意気に、子どもの頃悦ネエを「ジャングルジムのてっぺんから突き飛ばした」と話すブー。キレる悦ネエ。この場面はかなり笑えた。

このドラマの脚本は、かつて「ナースのお仕事」を担当していた金子ありささんなので、こういうコメディタッチな展開は得意なんだろう。

壊したボートの修理代の代わりにで雑用係をする悦ネエたちに、もの凄く意地悪く当たる新海女子ボート部のちえみ。ヒール役とはいえ、ちょっと極端な気がした。

そして、「ボート部がなかったのを自分たちで作ったんじゃ、こいつらがボート好きいう気持ちはホンモンじゃ」と悦ネエをかばうブー。かっこよかった。今回のハイライトシーン。さらに欲を言えば、めぐみに「じゃあ、次の試合で私らに勝ってみせて」と言われた後、「絶対負けるなよ」と悦ネエに声をかけてやれば一層かっこよかったのだが。

思うにこのドラマでは、悦ネエもブーも、真っ直ぐで子どものようなキャラとして描かれている。ここらへんが賛否の分かれるところかもしれない。創る側としては、視聴者に共感を得られやすいようなキャラ設定にしたのだろうか。ちょっと軽すぎる気もしないではない。

また、男子部のキャプテン、いくらなんでも頼りなさすぎ。女子部との確執を収めようともしないし、OB会には平気で遅れるし。なんだかなあという感じ。

個人的に興味を惹かれたのは、仁美コーチに会いに、部員たちが自転車で走るシーン。わざわざ道後温泉の前を走らせたのは、久々に松山のローカル色を出そうとしたからだろう。

さらに、仁美コーチの実家はうどん屋だった。舞台となったのは「うどんのとしだ」という道後温泉の近くにあったうどん屋さん。ここのうどんといなり寿司は絶品だったのだが、残念ながら数年前に閉店してしまった。こうしてドラマで見ると、懐かしい気持ちで一杯になった。スタッフの中に「うどんのとしだ」のことを知っている人がいたんだろうなあ。

そして海のシーズンも終わり、あっと言う間に新学年。新人が2人入ってきた。展開が早いなあ。でも、もう半分終わった訳で、それも当然か。

ということで今回、オカダの評価は☆☆☆。毎回、最後には必ず感動させるところを持ってきて盛り上げるところは、それなりに手堅く作り上げてると思う。

追記:ようすけざんさんがブログでも取りあげられていたが、悦ネエがブーの自転車のサドルの上にハンカチを置いたシーンも、確かにいいシーンでした。

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2005.08.04

TVドラマ『がんばっていきまっしょい』特別艇

今回は、第4回までの総集編と、撮影風景の紹介など。これで1回分少なくなってしまったのは残念。この影響の大きさから考えると、今さらだけど、中田三郎役は交代させるべきではなかったのでは、と思ったりする。

総集編では、やはり第3艇の悦ネエのセリフ「わたし、もう逃げん」にぐっときた。いいシーンだったと思う。そのうち、じっくりともう1度見てみることにしよう。

メイキングでは、4月のボート練習開始時に、新海高校の田中ちえみ役の関めぐみさんが参加していたのが目に留まった。スケジュールの関係か、岩佐真悠子ちゃんは最初は参加していなかった。ライバル校の選手ということ、中田三郎と過去に何かあったということで、田中ちえみの存在も大きいのかもしれない

ブタベコさんがブタネコのブログで、

ただ、今夜の特別艇を見ていて 雰囲気的に「関めぐみ」=ヒ-ルの匂いがプンプンと感じ、

と書いているが、実際にそうなりそうな予感(笑)。

ということで、来週の第5艇、前回の第4艇の最後でかなりこんがらがった展開で終わっただけに、どのように進展してゆくのか、非常に楽しみだ。

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